【毎日更新】北京五輪「総メダル獲得数」ランキング! 1位はノルウェーの28個! 日本は8位に後退【2月16日時点】

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 北京五輪の閉会式まであと4日となった2月16日は、8つ競技でメダルが確定しました。さまざまな国の選手が力を尽くしている中で各国のメダル総獲得数はどのような状況なのでしょうか?

 日本は2月16日はメダルを獲得することがなく、総獲得数は15日と変わらず14個にとどまっており、順位は8位に後退する形となりました。

 ということで、本記事では2月16日時点での「総メダル獲得数」ランキングを紹介していきます。

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第3位:ドイツ

画像は123RFより

 第3位はドイツでした。金メダル10個、銀メダル6個、銅メダル4個で、合計20個となっています。2月16日は「クロスカントリースキー女子団体スプリント・クラシカル」で金メダル、「バイアスロン女子4×6kmリレー」で銅メダルを獲得しました。

 金メダル獲得数は2位で10個となり、ノルウェーに続いて2番目に二桁の大台に乗りました。

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第2位:ROC(ロシアオリンピック委員会)

 第2位はROC(ロシアオリンピック委員会)でした。金メダルは4個、銀メダルは8個、銅メダルは12個で、合計24個のメダルを獲得しています。2月16日は「フリースタイルスキー男子エアリアル」「クロスカントリースキー」の団体スプリント・クラシカルで男女ともに銅メダルを獲得、「バイアスロン女子4×6kmリレー」では銀メダルを獲得しました。

 金メダル獲得数は15日から変わらず4個で9位となっています。

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第1位:ノルウェー

画像は写真ACより

 第1位はメダル総獲得数、金メダル獲得数ともに1位の座に座り続けているノルウェーでした。金メダルは13個、銀メダルは7個、銅メダルは8個、合計28個となっています。「クロスカントリースキー男子団体スプリント・クラシカル」で金メダル、「アルペンスキー男子回転」で銅メダルを獲得しました。

 ということで、2月16日までの北京五輪のメダル獲得数TOP3を紹介してきました。2月17日もさまざまな競技でメダルが確定します。本日も4年に1度の祭典を楽しみましょう!

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。

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