【女性が選んだ】名前がかっこいいと思う「歴代「天皇賞(春)」の優勝馬」ランキングTOP30! 第1位は「ディープインパクト」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「名前がかっこいいと思う歴代『天皇賞(春)』の優勝馬」というテーマでアンケートを実施しました。

 日本中央競馬会によって毎年春に京都競馬場(阪神競馬場)で行われている芝3200メートルのレース「天皇賞(春)」。

 数々の物語を紡ぎ、名馬を輩出してきた天皇賞(春)を優勝した競走馬の中で、「名前がかっこいいと思う」と女性たちに支持されたのはどの馬だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年1月18日
調査対象全国の女性
有効回答数414票
advertisement

名前がかっこいいと思う「歴代「天皇賞(春)」の優勝馬」ランキングTOP30!

出典:Amazon.co.jp
advertisement

第2位:ゴールドシップ

 第2位は得票率5.8%の「ゴールドシップ」でした。2015年の天皇賞(春)を制した競走馬で、GIでの6勝をはじめ、宝塚記念の連覇や阪神大賞典の3連覇など、数々の偉業を成し遂げました。ファンの予想を超える「気まぐれ」を発揮することでも知られており、突然圧倒的な強さを見せたり、スタートで大きく出遅れたり、さまざまな一面で観客の心を掴んだ馬です。馬名は父の「ステイゴールド」から連想し、「黄金の船」からきています。

advertisement

第1位:ディープインパクト

 第1位は得票率9.4%の「ディープインパクト」でした。2006年の天皇賞(春)の優勝馬。2005年に無敗クラシック三冠を達成し、翌年に天皇賞(春)・宝塚記念・ジャパンカップ・有馬記念で優勝を果たして2年連続でJRA年度代表馬に選出されました。引退後も種牡馬として活躍し、「ワールドプレミア」や「フィエールマン」など天皇賞(春)を制した産駒も多くいます。名前の由来は、「多くの人々に強い衝撃を与える馬になって欲しい」という思いからつけられたそうです。その馬名の通り多くの人に深い印象を与えていますよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「スポーツ」のアクセスランキング