【60代が選ぶ】「一番安心だと思う銀行」ランキングTOP14! 第1位は「三菱UFJ銀行」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「一番安心だと思う銀行」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 資産形成などを行う人が多い60代から、安心できると支持されたのは、どの銀行だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月24日
調査対象全国の60代
有効回答数103人
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【60代が選ぶ】「一番安心だと思う銀行」ランキング

画像:写真AC
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第5位:楽天銀行

 第5位は「楽天銀行」で、得票率は5.8%。インターネット通販大手として有名な楽天グループの銀行で、2023年4月に東京証券取引所プライム市場に上場したことで話題を集めました。2023年6月には、預金口座数が1400万口座を突破したと発表。楽天グループのサービスと連携しやすいことで、60代からも支持を獲得しています。

 「楽天ポイント」が貯まりやすいことや、ATM手数料、振込み手数料が月最大3回まで無料になる「ハッピープログラム」などが楽天銀行の魅力。楽天銀行アプリを使えば、自宅にいながらさまざまなサービスを利用できるのも便利です。

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第4位:みずほ銀行

 第4位には、得票率12.6%の「みずほ銀行」がランクインしました。世界で事業を展開するメガバンクの1つで、2000年9月に第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行が株式移転を行い、「みずほホールディングス」が誕生。メガバンクでは唯一全都道府県に支店があり、個人顧客は約2400万人と公表されています。

 One MIZUHO戦略を掲げ、銀行・信託・証券が一体化したビジネスモデルを展開。資産形成が気になる60代から信頼を勝ち取っています。60歳からの住宅ローンとして「みずほ リ・バース60」など、シニア層へのサービスが多いのも特徴です。

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第3位:三井住友銀行

 第3位は「三井住友銀行」で、得票率17.5%を獲得。日本におけるメガバンクの一つとして知られる都市銀行で、2001年4月に「住友銀行」と「さくら銀行」が合併して誕生しました。2023年3月31日時点では、国内の本支店数は455カ所、海外の支店は19カ所と世界で活躍する銀行として信頼を獲得。

 そんな三井住友銀行では、2023年3月から個人向けの総合金融サービスとして「Olive」をスタートしました。「Olive」とは、三井住友銀行のさまざまな機能を集約したサービス。口座やクレジット、デビット、ポイント払い、保険・証券などをまとめて管理できるのが便利なポイントです。

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第2位:三菱UFJ銀行

 第2位は、得票率21.4%の「三菱UFJ銀行」です。みずほ銀行、三井住友銀行と共に3大メガバンクの一つに数えられ、2005年に三菱東京フィナンシャル・グループと、UFJホールディングスが合併し「MUFG」が誕生。その後、2006年には「三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)」として業務をスタートします。現在では日本を代表する銀行として、世界を舞台に事業を展開しています。

 三菱UFJ銀行では、便利なインターネットバンキング「三菱UFJダイレクト」で、自宅にいながら残高の照会や振り込みなどが可能。全国のコンビニATMなどと提携しているため、入出金も気軽にできるのが魅力です。

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第1位:ゆうちょ銀行

 第1位は、得票率24.3%の「ゆうちょ銀行」でした。2007年に民営化した日本郵政グループの銀行で、2022年3月末時点での通常貯金口座数は約1億2000万口座。総貯金残高は約193兆円で、安定した営業を行っていることで60代からも信頼を得ています。

 全国に約2万3000の店舗があり、日本全国のATMで取引ができるのが魅力。気軽にパソコンやスマホから利用できる「ゆうちょダイレクト」を利用すれば、いつでもどこでも口座情報にアクセスすることができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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