「秋田県の日本酒」人気ランキングTOP10! 1位は「陽乃鳥」【2023年4月5日時点/SAKETIME調べ】

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 日本には全国各地に素晴らしい日本酒があります。そんな日本酒との出会いを写真とテキストで記録して、自分だけの日本酒日記をつづることができるサービスが「SAKETIME」。日々、多くの日本酒ファンが自分と日本酒の思い出を投稿し、その魅力を伝えています。

 今回はそんな「SAKETIME」の協力のもと、「秋田県の日本酒」の人気ランキングを紹介します。ランキングは2023年4月5日時点のものです。

(出典:SAKETIME「秋田の日本酒ランキング2023」

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「秋田県の日本酒」人気ランキングTOP10

画像:写真AC
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第2位:No.6(ナンバーシックス)/新政酒造

 第2位は「No.6(新政酒造)」でした。醸造元の「新政(あらまさ)酒造」は、秋田市にある1852年創業の老舗酒蔵。日本醸造協会が頒布している現役の「きょうかい酵母」では最古となる「6号酵母」の発祥蔵としても知られており、「伝統の生酛(きもと)造りによる、秋田県産の米と6号酵母を用いた純米酒」にこだわっています。

 そんな新政酒造における、唯一の定番生酒が「No.6(ナンバーシックス)」。味わいが変わりやすい繊細な生酒ということもあり、貯蔵時の管理はもちろん、厳選された専門店でしか販売を行わないなど、鮮度を保つためのこだわりが随所に光ります。X、S、Rと3タイプがあり、いずれも6号酵母の魅力や力をストレートに味わえる1本として、人気を集めている日本酒です。

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第1位:陽乃鳥(ひのとり)/新政酒造

 第1位は「陽乃鳥(新政酒造)」でした。こちらも新政酒造の銘柄で、革新的かつ大胆な手法を用いて醸される「Private Lab(プライベートラボ)」と呼ばれるシリーズの1本です。

 「陽乃鳥(ひのとり)」は、仕込み水の一部を日本酒に置き換えて醸造を行う「貴醸酒」。濃厚でとろりとした舌ざわりが特徴的で、加えられた酒がもろみの中で再び発酵作用を受けることから、甘みの強い複雑な味わいに仕上がっています。また加える酒は、ミズナラの樽で1年間追熟。まるでスコッチウイスキーのように、樽材の香りが甘さを引き立てています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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