【70代以上に聞いた】「日本のウイスキー」人気ランキングTOP23! 第1位は「山崎」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代以上を対象に「日本で好きなウイスキーは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 さまざまな種類がある日本のウイスキーの中で、70代以上の人から支持を集めたのはどの銘柄なのでしょうか? ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の70代以上
有効回答数182票
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【70代以上に聞いた】「日本のウイスキー」人気ランキング

画像:写真AC
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第2位:響

画像:HIBIKI

 第2位は、得票率14.3%の「響」でした。サントリーが創業90周年を迎えた1989年に誕生したウイスキーで、華やかな香りと奥深くやわらかな味わいが特長。「人と自然と響きあう」というサントリーの企業理念が込められているのだそうです。

 2004年には国際的な酒類コンペティションであるインターナショナル・ スピリッツ・チャレンジ(ISC)にて「響30年」が最高賞の「トロフィー」を受賞。2015年には「響21年」も「トロフィー」を獲得しています。このような高い実績からも、世界で愛される日本の代表的なウイスキーのひとつといえるでしょう。

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第1位:山崎

画像:サントリー

 第1位は、得票率19.2%の「山崎」でした。サントリーが販売するシングルモルトウイスキーで、1984年に誕生しました。国産モルトウイスキー発祥の地といわれる山崎蒸溜所のモルト原酒でのみ作られており、力強く繊細な味わいや重厚かつ甘やかな香りを特長としています。

 2003年には、インターナショナル・ スピリッツ・チャレンジ(ISC)にて「山崎12年」が日本初となる金賞を受賞。さらに、2023年には「山崎25年」が「シュプリーム チャンピオン スピリット」を獲得するなど、世界的にも非常に高い評価を受けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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