【60代以上の男性が選ぶ】「そばチェーン」人気ランキングTOP21！　第1位は「小諸そば」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、2024年3月28日～4月4日までの間、「そばチェーンで好きなお店は？」というアンケートを実施していました。

「そばチェーン」で好きなお店は？　大手そばチェーン3つを紹介！ | そば ねとらぼ調査隊

　日本を代表する麺料理の一つである「そば」。料亭や日本料理店のような格式の高いお店もありますが、気楽に食べられるチェーン店もなかなかいいものです。一口にチェーンといっても、早くて安い立ち食いそばから、座ってゆっくり食べられるお店までさまざま。　そこで今回は「あなたの好きなそばチェーンは？」というアンケートを実…

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　本記事では「60代以上男性」からの投票175票を基にした結果を紹介します。60代以上の男性から支持を集めたのは、どのそばチェーンだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

第2位：ゆで太郎

　第2位は「ゆで太郎」でした。1994年創業の同店は「おいしいおそばをできるだけ安く、気持ちよく召し上がっていただく」という経営理念のもと、「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の“三たて”にこだわってそばを提供しています。

　そば粉の状態から毎日店舗で製麺するゆで太郎の「江戸切りそば」は、白色で喉越しの良い太さ1.4ミリの細切り麺を使用。また、そばつゆには銚子の醤油や流山のみりん、厳選された削り節などが使われています。

第1位：小諸そば

　第1位は「小諸そば」でした。1974年に一号店をオープンさせ、首都圏を中心に店舗を展開するチェーン店。最高品質のそばとつゆを追い求め、自社の製麺工場で一貫生産を行っています。

　そば粉にはそばの実の中心部をひいた更科粉（御膳粉）を使用。また、独自の技術による製麺方法も特徴的で、自社開発の縦型ミキサーを使った散水理論や小ロット製造によりそば粉比率が8割を超えるライン製造を実現しています。

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