あなたの好きな「犬種」はどれ?【2024年版・人気投票実施中】

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 古くから人間のパートナーとしてともに暮らしてきた犬。猫と並ぶメジャーなペットであり、近年では家の中で犬を飼う人も増えています。賢く忠実な犬は、セラピー犬や盲導犬、警察犬などとしても活躍しており、いまや人間社会に不可欠な存在です。また、かげがえのない大切な家族の一員であるという人も少なくないでしょう。

 そこで今回は、「好きな犬種」についてのアンケートを実施します。あなたが飼ってみたいと思う犬種や、憧れの犬種にぜひ投票してください! まずは、編集部がピックアップした3つの犬種について紹介します。

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プードル(トイ、ミニチュアを含む)

画像:写真AC

 かわいらしく守ってあげたくなるような容姿で、人にもよくなつく「プードル」は、体の大きさによってスタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイと分けられています。トイプードルよりも小さいサイズをタイニープードル、さらに小さいサイズをティーカッププードルと呼ぶこともあります。

 飼い主に対しては甘えん坊かつ温厚ながら、好奇心旺盛で運動神経も抜群。利口で聞き分けがよく、しつけに手がかかることも少ないとされ、初めて犬を飼う人にも適しています。毛色はレッド系やホワイト、ブラック、ブラウンなど10色以上。ふわふわなカールの毛が特徴で、カットでおしゃれをさせてあげられるのも魅力のひとつです。

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ウェルシュ・コーギー

画像:写真AC

 「ウェルシュ・コーギー」は、体高に比べて体長が長く、胴長短足の体型がかわいく目を引きます。ピンとしっかり立った耳と、少しキツネに似たすっきりとした顔つきが特徴で、短いしっぽもチャームポイント。「ペンブローク」と「カーディガン」の2種類があり、カーディガンのほうが胴長です。

 とても頭がよく社交的で、性格も明るいので人になつきやすいとされています。もともと牧羊犬だったので活発に遊ぶことが大好きで、毎日のお散歩は欠かせません。原産国は「ウェルシュ(Welsh)」の名前の通り、イギリス西部のウェールズで、英国王室でも愛されてきました。

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柴犬(豆柴を含む)

画像:写真AC

 日本犬の代表として親しまれている「柴犬」。飼い主に忠実で賢くおとなしいため、国内だけでなく海外でも人気があります。主に日本の本州で広く飼われ、狩猟犬や番犬としても古くから重宝されてきました。三角に立った耳に、くるんと巻いた尻尾が特徴。毛色は赤、黒、白、胡麻の大きく4種類で、赤・白・黒が混ざった「胡麻色」は、柴犬の中でも珍しい種類だそうです。

 性格は勇敢で誠実。一度気を許した人間には寛容ですが、人見知りでもあり、慣れない環境ではナーバスになることもあります。そのためしばしば「ツンデレ」と評されますが、柴犬のやさしげな顔を見ているだけでも癒されますよね。

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あなたが好きな「犬種」は?

 ここまで、3種類の犬を紹介しました。選択肢には人気の高い犬種をリストアップしていますが、世界にはとても多くの犬種が存在します。もし選択肢にない種類に投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄で犬種名を教えてください。それでは、投票をお待ちしています!

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