【埼玉県民が選ぶ】住みやすそうな「つくばエクスプレス沿いの駅」ランキングTOP20！　第1位は「北千住」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、埼玉県在住者を対象に「住みやすそうなつくばエクスプレス沿いの駅」というテーマでアンケートを実施しました。

　つくばエクスプレスの駅が2つある埼玉県に住む人たちから「住みやすそう」と支持されたのは、どの駅だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

【埼玉県民が選ぶ】住みやすそうな「つくばエクスプレス沿いの駅」ランキングTOP20

第5位：柏の葉キャンパス

　第5位は「柏の葉キャンパス」です。

　柏の葉キャンパスは千葉県柏市に位置する駅で、駅の西側には駅名の由来となった千葉県立柏の葉公園や東京大学柏地区キャンパスなどがあります。駅前にはショッピングモールが立地するなど、つくばエクスプレスの開通によって大きく発展している地域の一つです。

第4位：流山おおたかの森

　第4位は「流山おおたかの森」でした。

　柏の葉キャンパス駅の一つ隣に位置し、東武アーバンパークライン（東武野田線）が乗り入れています。駅が位置する千葉県流山市は、6年連続で全国最高の人口増加率となっている自治体。つくばエクスプレス沿線の開発が急速に進んでいるほか手厚い子育て支援の影響もあり、人気を集めています。

第3位：浅草

　第3位は「浅草」でした。

　つくばエクスプレスの浅草駅は、東武伊勢崎線や東京メトロなどの既存の浅草駅とはやや離れた浅草寺西側にあります。「浅草花やしき」の最寄り駅でもあり、駅の西側や北側のエリアには下町の風情も広がります。周辺にはスーパーマーケットなども集まっていて、浅草に住むなら比較的便利な駅といえるでしょう。

第2位：つくば

　第2位は「つくば」でした。

　つくばエクスプレスの終点で、国家プロジェクトとして建設された筑波研究学園都市の中心駅でもあります。都心からは60キロ弱離れていますが、秋葉原駅まで最短約45分で移動可能。周囲には計画的に整備された、大規模かつ高度で緑も豊かな都市環境が広がっています。

第1位：北千住

　第1位は、「北千住」でした。得票率は12.5％となっています。

　幕末に日光街道の宿場町として栄え、現在はつくばエクスプレスの他に東京メトロ千代田線・日比谷線、JR常磐線や東武伊勢崎線が乗り入れるターミナルです。2012年には駅前に東京電機大学が進出するなど、東口を中心に再開発計画も進められています。

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