【40代が選ぶ】「日本一だと思う女性俳優」ランキングTOP16！　第1位は「吉永小百合」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代の男女を対象に「日本一だと思う女性俳優は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　40代の人から「日本一」と思われているのはどの女性俳優だったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：kotone

シューゲイザーからK-POPまで、音楽なら何でも幅広く聴く雑食性。カラオケに週3で通う癖が抜けないまま大人になってしまった。芸能とアイドルネタ多めのベッドルームライター、ピース。

調査概要

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【40代が選ぶ】「日本一だと思う女性俳優」ランキング

第5位：長澤まさみ

　同率5位は「長澤まさみ」さんでした。1987年静岡県生まれの女性俳優です。2000年に「第5回東宝シンデレラオーディション」でグランプリを受賞し芸能活動をスタートさせています。同年には映画「クロスファイア」に出演。2003年には映画「ロボコン」で初主演に抜てきされています。

　さらに、2004年の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」では、「第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞・話題賞」を受賞。違う年度の日本アカデミー賞でも複数回賞を受賞するなど、高い演技力が評価されています。その他主な出演作には、映画「タッチ」「モテキ」「キングダム」などがあり、話題作に多く出演しています。多くの賞を受賞し今なお活躍しているところが「日本一」と評価される理由なのかもしれません。

第5位：広瀬すず

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　第5位は「広瀬すず」さんでした。1998年静岡県生まれの女性俳優です。2012年に姉の「広瀬アリス」さんが所属する女性ファッション誌『Seventeen』のオーディションで専属モデルに選出され、芸能活動をスタートさせました。

　2013年に関西テレビの制作ドラマ「幽かな彼女」で俳優としてデビュー後、映画「海街diary」やTBS系ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」などに出演しています。多くの映画祭で出演作がノミネートされるなど、演技力にも定評があります。また、「2015年タレント別テレビCM広告主数ランキング」で1位を獲得するなど、幅広い活躍を見せています。マルチに活躍しながら女性俳優としても成果を残しているところが、「日本一」と評価されているのかもしれません。

第4位：新垣結衣

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　第4位は「新垣結衣」さんでした。 1988年沖縄県生まれの女性俳優です。2001年にファッション誌の『ニコラ』が開催したオーディションでグランプリを獲得したことをきっかけに、モデルになりました。2005年からドラマに出るようになり、女性俳優としてのキャリアをスタートさせています。

　代表的な出演作には、ドラマでは「ドラゴン桜」「逃げるは恥だが役に立つ」、映画では、「恋空」「ハナミズキ」など多くの作品に出演しています。2021年にはアーティストの星野源さんと結婚し、現在でも女性俳優として活動を続けています。演技力はもちろんのこと、透明感のある美しさや自然体な雰囲気なども「日本一」と思われる要因なのかもしれません。

第2位：天海祐希

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　同率2位は「天海祐希」さんでした。1967年東京都生まれ。宝塚歌劇団を経て俳優に転身。以後数多くの映画やドラマ、舞台で活躍しています。

　代表的な出演作には、「第20回日本アカデミー賞新人賞」に選ばれた、映画「クリスマスの黙示録」や、日本テレビ系ドラマ「女王の教室」、フジテレビ系ドラマ「BOSS」などがあり、話題の作品に多く出演しています。また、キリンビールやP＆Gジャパンなどさまざまな企業のCMにも起用されています。長期にわたって活躍していることから「日本一」と思われているのかもしれません。

第2位：綾瀬はるか

　第2位は「綾瀬はるか」さんでした。1985年広島県生まれ、中学3年生のときに駅伝大会に出場、その他スポーツも得意な女性俳優です。多くの映画やドラマに出演しており、日本を代表する女性俳優として知られています。

　代表的な出演作には、日本テレビ系ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズやTBS系ドラマ「JIN-仁-」シリーズ、NHK大河ドラマの「八重の桜」「いだてん〜東京オリムピック噺〜」などがあります。2004年度の「ゴールデン・アロー賞新人賞」をはじめ、2009年の「第52回ブルーリボン賞主演女優賞」、2021年の「第24回日刊スポーツ・ドラマグランプリ主演女優賞」など、数えきれないほどの賞を受賞しているため、「日本一」と思っている人も多いのではないでしょうか。

第1位：吉永小百合

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　第1位は「吉永小百合」さんでした。1945年に東京都で生まれた吉永小百合さんは、小学生のときからラジオドラマに出演するなど、早くから活躍してきた女性俳優です。1959年には松竹の「朝を呼ぶ口笛」で映画デビューを果たしました。

　2021年に公開された映画「いのちの停車場」では初の医師役として主演を務めました。映画の出演本数は120作を超えており、2006年には「紫綬褒章」、2010年には「文化功労者」に選ばれています。幅広い世代から人気があり、「日本一」と思われるのも納得ですね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！