【地元在住男性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「大分県の公立高校」ランキングTOP7！　第1位は「大分上野丘高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、地元在住男性を対象に「優秀な生徒が多いと思う大分県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある大分県の高校の中から、大分県在住の男性に優秀な生徒が多いと思われているのはどの高校なのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

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著者・編集者：kawase

フリーライター。グルメ・街ネタ誌や飲食業界誌などを手がける編プロに8年勤務し、取材経験は1500件以上。某純文学新人賞の最終候補に3度残ったことがある。 幼少期からサッカー、ラグビー、ボクシングなど様々なスポーツをかじるも全く実にならず、大学時代に哲学と文学に出会い大の勉強好きに。今も新しい知識と思考を求めて、興味が赴くままに雑食中。グルメ・酒、小説、マンガ、ファッション、音楽ジャンルが得意。

調査概要

【地元在住男性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「大分県の公立高校」ランキング

第2位：大分舞鶴高校

　第2位は「大分舞鶴高校」。得票率は14.8％でした。大分市今津留にあり、校舎のすぐ横には大分川が流れています。

　学科は普通科と理数科の2つ。2023年度入試では、京都大学に2人の合格者を輩出し、地元名門の大分大学医学部医学科にも4人が合格しています（現役1名）。そのほか、大分大学をはじめ、九州大学、熊本大学など近隣を中心に、国公立大学に247人（現役227人）の合格者を出しています。

第1位：大分上野丘高校

　第1位は「大分上野丘高校」。得票率は61.7%でした。「大空プロジェクト」と銘打った教育活動を展開しており、テーマとして掲げられているのは「SDGs、地方創生等の解決が困難な課題に、果敢に挑戦できる未来創生者（リーダー）の育成」です。

　県内有数の進学校としても知られており、2023年度の大学入試では、九州大学をはじめ、東京大学や京都大学といった難関国立大学の合格者を多く輩出しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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