【プロ野球】最もすごいと思う「平成以降の首位打者」ランキングTOP27! 1位は「イチロー」【8月7日はイチローがMLBで3000安打を達成した日】

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 本日8月7日は「イチローがMLBで3000安打を達成した日」です。2016年8月7日(日本時間で8日)に、日本をはじめアメリカの球団でも活躍したイチローが偉業を達成。当時マーリンズに所属していたイチローさんは、敵地のコロラドで行われたロッキーズ戦で通算3000本安打を記録しています。当時では、史上30人目となりアジア人選手では初の快挙となりました。

 今回は「イチローがMLBで3000安打を達成した日」にあわせて、「【プロ野球】最もすごいと思う『平成以降の首位打者』ランキング」(2022年3月ねとらぼ調べ・回答数414票)を紹介します。

 このランキングは、1989年から2021年までの「平成以降の首位打者」が対象です。プロ野球のレギュラーシーズンにおいて、規定打席に到達した打者から最も打率の高い選手に贈られるタイトル「首位打者」。数多くの名打者が名を連ねる中で、ファンからもっとも支持を得たのは誰だったのでしょうか?

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第2位:柳田悠岐

 第2位は「柳田悠岐」選手でした。2010年にドラフト2位指名を受け、福岡ソフトバンクホークスに入団。2022年からはキャプテンとしてチームを引っ張る現役の外野手です。大学時代にも首位打者の経験がある柳田選手は、プロでもその才能を発揮。2015年には自身が目標に掲げた「打率3割・30本塁打・30盗塁」以上の「トリプルスリー」を首位打者と同時に達成しました。

 また、2015年から2018年にかけては、出塁率と長打率の両部門でリーグ1位を記録。2018年にも、打率.352で首位打者を獲得しています。

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第1位:イチロー

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 そして第1位は「イチロー」さんでした! 1992年から2000年までオリックス・ブルーウェーブに所属したのち、2001年からMLBのシアトル・マリナーズなどに所属し、2019年に引退するまで数々の記録を打ち立ててきました。日本プロ野球での首位打者は、1994年から2000年まで、7年連続で史上最多タイの最長記録。他にも盗塁王などの数々のタイトルを獲得しています。

 また、メジャーリーグでも首位打者を2回獲得し、日米通算4367安打という大記録を残しました。まさにレジェンドとして野球界にその名を刻んだイチローさん。引退後は草野球チームを設立し野球を楽しむほか、学生野球指導も積極的に行い、未来の野球選手たちにその野球哲学などを指導しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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