「犬」の中で一番好きな「犬種」は?【2023年版・人気投票実施中】

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 古くから人間のパートナーとしてともに暮らしてきた犬。猫と並ぶメジャーなペットであり、近年では家の中で犬を飼う人も増えています。賢く忠実な犬は、セラピー犬や盲導犬、警察犬などとして活躍しており、人間社会に不可欠となっています。また、大切な家族の一員として、かげがえのない存在であるという人も少なくないでしょう。

 そこで今回は、「『犬』の中で一番好きな『犬種』は?」というアンケートを実施します。あなたが好きな犬種や、憧れの犬種にぜひ投票してみてください。まずは、編集部がピックアップした3種類の犬種について紹介します。

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プードル(トイ、ミニチュアを含む)

画像:PIXTA

 かわいらしく守ってあげたくなるような容姿で、人にもよくなつく「プードル」は、体の大きさによってスタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイと分けられています。トイプードルよりも小さいサイズをタイニープードル、さらに小さいサイズをティーカッププードルと呼ぶこともあります。

 性格は、飼い主に対しては甘えん坊かつ温厚ながら、好奇心旺盛で運動神経も抜群。利口で聞き分けがよく、しつけに手がかかることも少ないとされていることから、初めて犬を飼う人にも適しています。毛色はレッド系やホワイト、ブラック、ブラウンなど10色以上。ふわふわなカールの毛が特徴で、カットでおしゃれをさせてあげられるのも魅力のひとつです。

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ウェルシュ・コーギー

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
画像:写真AC

 「ウェルシュ・コーギー」は、体高に比べて体長が長く、胴長短足の体型がかわいく目を惹きます。「ペンブローク」と「カーディガン」の2種類がおり、カーディガンのほうが胴が長いのが特徴。ピンとしっかりと立った耳と、少しキツネに似たすっきりとした顔で、短いしっぽもチャームポイントです。

 非常に頭がよく社交的で、明るい性格をしているので人にもすぐになつきやすいとされています。もともと牧羊犬だったので活発に遊ぶことが大好きで、毎日のお散歩はかかせません。原産国は「ウェルシュ(Welsh)」の名前の通り、イギリス西部のウェールズで、英国王室でも愛されてきました。

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柴犬(豆柴を含む)

画像:PIXTA

 日本犬の代表として親しまれている「柴犬」。飼い主に忠実で賢くおとなしい性格なので、国内だけでなく海外でも人気があります。主に日本の本州で広く飼われ、狩猟犬や番犬としても古くから重宝されてきました。三角に立った耳と、くるんと巻いた尻尾が特徴。毛色は赤、黒、白、胡麻の4種類で、赤、白、黒が混ざった「胡麻色」は、柴犬の中でも珍しい種類だそうです。

 性格は勇敢で誠実。一度気を許した人間には寛容ですが、人見知りでもあり、慣れない環境に対してはナーバスになることもあります。心を許した飼い主や家族に対しては、従順で忠誠心が強いタイプです。やさしげな顔を見ているだけで癒されますよね。

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あなたが一番好きな「犬種」は?

 ここまで3種類の犬を紹介しました。なお選択肢には、人気の高い犬種36種類をピックアップしています。世界にはとても多くの犬種が存在するため、リストにない種類に投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄で犬種名を教えてください。それでは投票お待ちしています!

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参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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