【地元在住の女性が選ぶ】子どもを進学させたい「静岡県の私立高校」ランキングTOP15! 第1位は「静岡学園高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元在住の女性を対象に「子どもを進学させたい静岡県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元に住む女性から「子どもを進学させたい」と支持されたのは、静岡県のどの私立高校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年9月28日
調査対象静岡県在住の女性
有効回答数180票
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【地元在住の女性が選ぶ】子どもを進学させたい「静岡県の私立高校」ランキングTOP15!

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第5位:藤枝明誠高校

 第5位は「藤枝明誠高校」でした。1983年に開校した学校で、1992年に英数科を設置。知・徳・体のバランスのとれた人格形成を経て、社会に貢献できる人材の育成を目指しています。

 同校の普通科は、 部活と勉学を両立を目指す学科で、ホームステイなどを伴う「ハワイ修学旅行」が伝統行事です。一方、英数科には、難関な国公立大学や私立大学、医学系大学を目指す「英数コース」、国際系・外国語系の大学を目指す「国際教養コース」が用意されています。

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第4位:浜松日体高校

 第4位は「浜松日体高校」でした。1962年に創立された私立高校。「勉強としつけの学校」をキーワードに、次代を担うリーダーを輩出することを目標としています。

 そんな浜松日体高校は、高い専門性を持つ教師が独自のカリキュラムで教育を実践。自発的な学習習慣を身につけるため、朝には小テストを行うなど、日々の勉強の積み重ねが大事にされます。また、補習や特別講座が実施されるほか、希望者は学内で大手予備校のサテライト授業を受けられるなど、さまざまな受験対策を講じているのも特徴です。

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第3位:浜松学芸高校

 第3位は「浜松学芸高校」でした。1902年に前身となる「浜松裁縫女学校」が開校され、1996年に男女共学になると同時に、現在の校名となりました。校訓を「内観・受容・継続」とし、じっくり考え判断し、粘り強く行動する生徒の育成を図っています。

 そんな浜松学芸高校は、普通科には特進コース、探究創造科には地域創造コース・科学情報コース、芸術科には音楽コース・美術コース・書道コースというさまざまなコースを用意。長期休みには多彩な特別講座からなる「学芸ゼミ」も開催されます。また、放課後などにおける教師との対話の時間や、好きなことに取り組む「探究活動」が重視されるのも特徴です。

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第2位:静岡北高校

 第2位は「静岡北高校」でした。1963年に「静岡県自動車工業高校」として開校し、1980年に現在の校名になりました。「社会に貢献する人材の育成」を建学の精神とし、「質実剛健」「創意実践」を校訓に定めています。

 同校には、さまざまな学科・コースがあり、国際的リーダーを目指す「理数科」のほか、世界に通用する語学力を磨く「国際コミュニケーション科」、また、静岡理工科大学・一般大学・専門学校それぞれへの進学に対応したコースのある「普通科」があります。さらに、職場体験やイングリッシュサマーキャンプ、海外語学研修など、課外カリキュラムが豊富なのも特徴です。

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第1位:静岡学園高校

 第1位は「静岡学園高校」でした。1966年に開校した私立高校。2020年には「第98回全国高校サッカー選手権大会」で全国優勝を飾るなど、勉学のみならず部活動も活発です。同校では、他者と共生し社会に貢献できる、知性豊かな人間性を備えた「真のエリート」の育成を目指しています。

 そんな静岡学園高校では、「教養科学科」を設け、その中に「文系」「理系」「人文・社会系」「物性・生命系」の4コースを設置。「グローバル・ヒストリー」「情報教養テクノロジー」といった独自の専門科目のほか、多様な体験を通して実力を身につける各種の「特別プログラム」も用意されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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