【地元在住の主婦が選んだ】子どもを入学させたい「兵庫県の私立高校」ランキングTOP15！　第1位は「灘高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい兵庫県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「子どもを入学させたい」と兵庫県に住む主婦たちから支持されたのは、兵庫県のどの私立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

【地元在住の主婦が選んだ】子どもを入学させたい「兵庫県の私立高校」ランキング

第5位：須磨学園高校

　第5位は、得票率7.5%の「須磨学園高校」でした。神戸市須磨区に位置し、山陽電鉄・神戸市営地下鉄「板宿駅」から徒歩約15分でアクセス可能です。

　大学入試に向けた試験対策とともに、パソコンやスマホなど、情報ツールについて学ぶICT教育を実施。知識の習得だけではなく、実習を通してアウトプットを繰り返し、理解を定着させています。2023年度大学入試では、東京大学を含む国公立大学に309人、医学部医学科に48人の合格者を輩出しました。

第4位：武庫川女子大学附属高校

　第4位は、得票率8.1%の「武庫川女子大学附属高校」でした。西宮市枝川町に位置する高校で、最寄り駅は阪神電鉄「甲子園駅」「鳴尾・武庫川女子大前駅」です。

　国際交流に力を入れており、オーストラリアでの海外研修や、海外の協定校との交換留学を実施。語学の習得だけではなく、外国の生活習慣や考え方も理解できるようにしています。

第3位：白陵高校

　第3位は、得票率11.2%の「白陵高校」でした。高砂市阿弥陀町に位置する、1963年に創立された中高一貫校です。

　多くの生徒が大学への進学を希望する同校では、東京大学・京都大学をはじめとする難関大学への現役合格を目指した教育を展開しています。受験を控えた高校3年次においては、演習授業を多く取り入れ、総復習を行うとともに、志望校に合格する力を身に付けられるよう添削指導なども実施。毎年、国内最難関大学である東京大学・京都大学にも合格者を輩出する進学校となっています。

第2位：関西学院高等部

　第2位は、得票率21.1%の「関西学院高等部」でした。西宮市上ケ原一番町にある高校で、最寄り駅は阪急電鉄「甲東園駅」「仁川駅」です。

　同校の教育における特色のひとつは探究型学習。興味・関心を深める読書科の授業「探究×読書」や、常識や先入観などにとらわれない批判的思考力を身に付ける「探究×日本史」、AIを活用する技術を学ぶ「AI活用」など、さまざまなカリキュラムを展開しています。

第1位：灘高校

　第1位は、得票率23.6%の「灘高校」でした。神戸市東灘区にある高校で、JR「住吉駅」、阪神電車「魚崎駅」から徒歩約10分です。1927年に旧制「灘中学校」として創立され、1948年に現在の灘高校となりました。

　同校は、「精力善用」「自他共栄」を校是に掲げ、優秀な生徒を多数育成しています。2023年度入試では、東京大学に86人、京都大学に45人など、国内の難関大学に多くの生徒が合格しました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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