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第1位:榮枝(約10人)

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解説

 第1位は、榮枝裕貴(さかえだゆうき)捕手の名字「榮枝」でした。

 榮枝選手は2020年のドラフト4位で阪神に入団。素早く正確なスローイングとチーム屈指の強肩が持ち味。ウエスタン・リーグでは正捕手として投手陣を支え、2021・2022年連覇の立役者となりました。2022年には一軍に昇格し、初打席初安打初点を記録。今季は梅野捕手が離脱したこともあり、8月15日から一軍に昇格。出番は少ないものの、ベンチで声を出し、チームを鼓舞する姿が印象的です。

 「榮枝」は全国でもおよそ10人しかいない、まさに希少な名字。榮枝選手の出身地である高知県や奈良県などでみられる名字のようです。

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調査概要

調査期間2023年9月13日
調査方法阪神タイガースの出場選手登録メンバー・監督・一軍コーチを対象に、「名字由来net」のウェブ・アプリの名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに実世帯が確認できる名字のみを集計。全国人数の少ない順で抽出し、ランキング化。

(出典元:名字由来net「2023年セ・リーグ優勝 阪神タイガース選手の名字ランキング」

参考

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