【競馬】「アドマイヤ」の冠名を持つ競走馬人気ランキングTOP24! 第1位は「アドマイヤベガ」!【2022年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 2022年4月12日から2022年4月19日までの間、ねとらぼ調査隊では「『アドマイヤ』の冠名を持つ競走馬であなたが一番好きな馬はなに?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計800票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます!

 大物馬主として知られた実業家・近藤利一さんが所有する競走馬に付けられていた「アドマイヤ」。その冠名を持つ競走馬たちは“アドマイヤ軍団”と呼ばれ、数々の輝かしい成績を残してきました。そんなアドマイヤの冠名を持つ競走馬たちの中で最も人気を集めたのはどの馬だったのか、ランキングを見ていきましょう!

advertisement

第2位:アドマイヤグルーヴ

 第2位には「アドマイヤグルーヴ」がランクイン。2002年から2005年にかけて活躍した牝馬で、父にサンデーサイレンス、母にエアグルーヴを持つ良血統。通算で21戦8勝の成績を残しています。三冠牝馬となったスティルインラブとは宿命のライバルとして知られており、牝馬三冠競走では敗れてしまったものの、2003年のエリザベス女王杯ではスティルインラブを抑えて悲願のG1初制覇を果たしました。

 その後、翌年のエリザベス女王杯も制し、メジロドーベル以来史上2頭目となる連覇を達成するなど活躍したアドマイヤグルーヴ。コメント欄では「初めて目にした瞬間、彼女自身の愛らしさ美しさに魅せられたものです♪ ドゥラメンテの母としても輝きを放つ素晴らしい名馬」といった声が寄せられていました。

advertisement

第1位:アドマイヤベガ

 そして、第1位は「アドマイヤベガ」でした! 1998年から1999年にかけて活躍した牡馬で、父にサンデーサイレンス、母に牝馬二冠のベガを持つ良血馬。通算で8戦4勝の成績を残しました。

 残念ながら怪我によって早期での引退となったものの、ライバルであるテイエムオペラオーやナリタトップロードを抑えて優勝した1999年の日本ダービーは、今なお多くの競馬ファンの間で語り継がれています。コメント欄では「テイエムオペラオーとナリタトップロードとのライバル関係が最高でした」「あの新馬戦を見て、次のダービーはコイツだ! と思ったのは私だけではないはず」といった声があがっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「スポーツ」のアクセスランキング