【北海道・東北在住者が選んだ】再放送してほしい「2000年代の朝ドラ」ランキングTOP13！　第1位は「ちゅらさん」！【2023年最新調査結果】

　2023年春から神木隆之介さんが主演を務める「らんまん」がスタートする、NHKのテレビドラマシリーズ「連続テレビ小説」。これまで多くの作品を放送してきたドラマ枠で、「朝ドラ」の愛称で親しまれています。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「再放送してほしい2000年代の朝ドラ」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまな作品が放送された2000年代、特に北海道・東北在住者から人気を集めたのは、どの作品だったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

【北海道・東北在住者が選んだ】再放送してほしい「2000年代の朝ドラ」ランキングTOP13

第2位：オードリー

NHK連続テレビ小説 オードリー〈1〉

葉月 陽子

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　第2位は、得票率13.3％の「オードリー」です。2000年度に放送された作品で、ヒロインの佐々木美月を岡本綾さんが担当。大竹しのぶさんや賀来千香子さん、佐々木蔵之介さんや堺雅人さんらが出演しました。

　産みの親と育ての親、2人の母親に育てられた美月が、大部屋女優から映画監督になるまでを丁寧に描いた作品。アメリカ育ちの父からオードリーと呼ばれた美月が、懸命に生き抜く姿を描いています。

第1位：ちゅらさん

第　　７回　帰ってきた兄（に）い兄（に）い

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　第1位に輝いたのは、得票率17.8％の「ちゅらさん」でした。2001年に放送された作品で、ヒロインの古波蔵恵里を国仲涼子さんが熱演。続編がパート4まで制作されるなど、強い人気を誇る作品です。

　沖縄出身の恵里は、明るい性格で周囲を和ませる存在。上京して看護師となり、懸命に真っすぐに生きる姿が感動を呼びました。家族との強い絆を描き、個性あふれる登場人物たちとの交流に心が温まります。番組から誕生したキャラクター・ゴーヤーマンも話題を集め、2000年代を代表する朝ドラになりました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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