【男性に聞いた】酒豪が多そうな都道府県ランキングTOP21! 1位は「高知県」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「酒豪が多そうな都道府県」について、全国の男性を対象にアンケートを実施しました。豪快にお酒を飲む酒豪が多いと思われている都道府県はどこになったのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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第2位:鹿児島県

画像:写真AC

 第2位は「鹿児島県」です。焼酎の産地として有名な鹿児島では、100を越える焼酎蔵があり日本一と言われています。サツマイモを主原料とした「芋焼酎」が特に有名で、麹や製造方法の改良などで芋くさくない飲みやすい焼酎も作られ女性ファンも増えています。

 また奄美大島では「奄美黒糖焼酎」が製造され、あまい風味とすっきりした飲み口が人気に。日本酒やウイスキーなども作られ、さまざまなお酒を楽しむことができます。

 国税庁が発表している平成30年度のデータでは、本格焼酎(単式蒸留焼酎)の消費量が最も多いのが鹿児島県と公表されています。年間では、成人1人あたり「21.8リットル」飲むというデータで、酒豪の多い県として知られています。

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第1位:高知県

画像:写真AC

 第1位は「高知県」です。かつおなどの酒のおつまみになる名産品が多い高知では、古くから独特な「酒文化」がある県として有名です。

 「酒国・土佐」と呼ばれ県民も男女問わず酒好きが多く、「箸拳(はしけん)」や「菊の花」「可杯(べくはい)」など、お座敷遊びが有名ですよね。

 また、土佐を代表する坂本龍馬をイメージした「濵川商店」の日本酒「美丈夫」など全国的に人気なお酒が多くあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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