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五百円バイカラー・クラッド貨幣(第三次発行)

引用:大阪・関西万博公式サイト

 三次発行では3種類の硬貨が登場。そのうちの一つである五百円貨幣は、表面には公式キャラのミャクミャクが大きく描かれ、裏面には大阪・関西万博のロゴマークが刻まれたデザインです。発行枚数は約230万枚と大規模で、2025年4月8日から全国の金融機関窓口で額面(500円)との引換えによって入手できます。五百円硬貨はプレミアム価格での販売ではなく、額面価格で直接手に入るため、記念硬貨の中でも特に身近な存在になりそうです。

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千円銀貨幣(第三次発行)

引用:大阪・関西万博公式サイト

 第三次発行では、千円銀貨幣の新デザインも登場しました。額面1000円の純銀カラー硬貨で、表面にはミャクミャクが描かれ、その背景に虹と万博会場からあふれ出す光があしらわれています。裏面デザインは他の銀貨と同じく万博ロゴマークのみとなります。発行枚数は5万枚で、販売価格は15,200円(税込)。2025年3月6日から約3週間の申込受付期間が設けられ、造幣局の通信販売限定での予約となりました。

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一万円金貨幣(第三次発行)

引用:大阪・関西万博公式サイト

 第三次発行の目玉ともいえる一万円金貨幣は、額面10,000円の純金製記念貨幣です。表面デザインにはミャクミャクと日本政府館(政府が万博会場内に出展するパビリオン)が描かれ、金色の地金に公式キャラクターの姿が浮かび上がる豪華な意匠です。発行枚数は3万枚と限られており、販売価格は1枚268,000円(税込)に設定されました。純金ならではの質感と記念性を備えたプレミアムな一品です。

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