【30代以下が選ぶ】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で子供を入学させたい大学」ランキング! 第1位は「早稲田大学」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で子供を入学させたい大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く難関私立大学を表す「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)と「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)。そして「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)。そのなかで、多くの30代以下から「子供を入学させたい」と支持されたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月8日
調査対象全国の30代以下の男女
有効回答数159票
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【30代以下が選ぶ】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で子供を入学させたい大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率17.0%の「慶應義塾大学」でした。

 港区に本部を置く慶應義塾大学は、福澤諭吉が1858年に開設した「蘭学塾」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、実証的に真理を解明し、問題を解決する「実学の精神」のもと、人格を備えた社会の先導者にふさわしい人材の育成を目的としています。

 日本有数の名門私立大学として教育や研究のレベルが高いことはもちろん、卒業生から犬養毅・橋本龍太郎・小泉純一郎と3人の歴代総理大臣をはじめ、優秀な人材を数多く輩出している慶應義塾大学。さまざまな海外留学プログラムのほか、慶應義塾大学と海外の協定校の両方で学び、両方の大学から学位を取得できる「ダブルディグリープログラム」の実施など、国際教育にも注力しています。また、就職・進路状況において毎年好調を維持しているところも支持を集めたのではないでしょうか。

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第1位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率20.1%の「早稲田大学」でした。

 新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に創立された「東京専門学校」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念に、グローバリゼーションが進展する現代において、豊かな人間性を持った地球市民の育成を目的としています。

 早稲田大学は、教育や研究のレベルが高いことはもちろん、100%給付の奨学金を含め、全国でもトップクラスの給付人数実績・給付金額実績を誇る奨学金が用意されているところもポイントです。また、卒業生は「明治安田生命保険」「ソニーグループ」「全労済」「トヨタ自動車」「伊藤忠商事」など、数々の大企業で現在、CEO・代表取締役社長、会長として活躍。2022年度の進路状況では就職率94.3%、学部生に限れば96.8%を記録するなど、就職に強いところも支持を集めたのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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