【野球好きの50～60代が選ぶ】投手として日本一だと思う「プロ野球選手」ランキングTOP21！　第1位は「大谷翔平」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の野球好きの50～60代を対象に「投手として日本一だと思うプロ野球選手」というテーマでアンケートを実施しました。

　野球好きな50～60代から「投手として日本一」だと支持を集めたのは、どのプロ野球選手だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

【野球好きの50～60代が選ぶ】投手として日本一だと思う「プロ野球選手」ランキングTOP21！

大谷翔平 新章ドジャース

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第2位：山本由伸

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　第2位は「山本由伸」選手でした。

　2016年のドラフト会議でオリックス・バファローズから4位指名を受けて入団した山本選手。2021年から2023年までの3年間で「最多勝」「最優秀防御率」「最高勝率」「最多奪三振」の4つのタイトルを、史上初の3年連続で獲得しました。さらに、沢村賞も3年連続で受賞しています。

　2023年12月にMLBのロサンゼルス・ドジャースに移籍を発表。2024年3月21日には、韓国ソウルで行われたパドレス戦で初登板しました。今後の活躍が期待される投手ですよね。

第1位：大谷翔平

　第1位に選ばれたのは、「大谷翔平」選手でした。

　大谷選手は高校時代には160キロを投げたことで話題に。2012年のドラフト会議で日本ハムファイターズから1位指名を受け入団してからは、投打の二刀流として活躍し、2016年には当時の日本人投手最速記録となる165キロを記録しました。

　2018年シーズンからは、MLBのロサンゼルス・エンゼルスで活躍。2023年シーズンは10勝44本塁打を記録し、満票でMVPに選ばれました。2023年12月にはロサンゼルス・ドジャースへの移籍を発表し、話題となりました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！