もっと起用してほしい「NHK東京放送局の女性アナウンサー」ランキングTOP29! 第1位は「桑子真帆」【3月22日は放送記念日】

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 本日3月22日は「放送記念日」です。1925年のこの日、NHKの前身となる「社団法人東京放送局」が日本初のラジオ放送を開始。これを記念して、1943年にNHKが記念日として制定しました。さらに、このラジオ放送から28年後となる1953年2月1日には、NHKがテレビの本放送をスタート。社団法人東京放送局・初代総裁の後藤新平さんは、放送の役割について「文化の機会均等・家庭生活の革新・教育の社会化・経済の敏活化」と掲げたそうです。

 今回はNHKの「放送記念日」にちなんで、「もっと起用してほしいNHK東京放送局の女性アナウンサーランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に実施した「もっと起用してほしいNHK東京放送局の女性アナウンサー」についてのアンケート調査によるもの。

 魅力的な女性アナウンサーが多い中、「もっと起用してほしい」と支持されたのは誰だったのでしょうか。なお、投票対象はアンケート集計時点でNHKに在籍していたアナウンサーとなっています。

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「もっと起用してほしいNHK東京放送局の女性アナウンサー」ランキング

画像:写真AC
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第2位:鈴木奈穂子

 第2位は、得票率8.0%の「鈴木奈穂子」さんでした。

 2004年にNHKに入局した鈴木さんは、2008年に東京アナウンス室に配属。2010年からNHKの「地上デジタル放送推進大使」を務め、松山・高松・岡山の3局の大使を掛け持ち。「NHKニュース おはよう日本」「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」など、報道番組を中心に活躍してきました。2021年からは朝の情報番組「あさイチ」のメインMCを担当、お笑いコンビの博多華丸・大吉さんとの掛け合いも好評です。

 2021年に放送された番組「NHKだめ自慢~みんながでるテレビ~」では、だめ自慢チャンピオンに選ばれるなど、明るく素直なキャラクターが、支持されているのではないでしょうか。

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第1位:桑子真帆

 第1位は、得票率10.8%の「桑子真帆」さんでした。

 2010年にNHKに入局した桑子さん。長野、広島の放送局を経験し、2015年から東京アナウンス室の配属となりました。これまで「NHKニュース7」「ニュースウオッチ9」などの報道番組のほか、「NHK紅白歌合戦」の司会を務めるなど存在感を発揮。バラエティ番組「ブラタモリ」ではアシスタントを務めた他、「ホット・スポット 最後の楽園」のナレーションも担当しています。

 NHKの看板アナウンサーとして活躍する桑子さんですが、2024年3月現在、キャスターとしてのレギュラー出演は「クローズアップ現代」のみ。そのため「もっと起用してほしい」という声が多かったのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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