【神奈川県民が選ぶ】「首都圏の住みたい自治体」ランキングTOP30！　第1位は「神奈川県横浜市西区」【2024年最新調査結果】

　リクルートは、首都圏（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県）に居住している人を対象にアンケート調査を実施し、その結果を「SUUMO住みたい街ランキング2024 首都圏版」として発表しました。

　今回はその中から、神奈川県民が選ぶ「首都圏の住みたい自治体」のランキングを紹介します。神奈川県に住む人が住みたいと考える、首都圏の自治体はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

（出典元：「SUUMO住みたい街ランキング2024 首都圏版」 | 株式会社リクルート）

【神奈川県民が選ぶ】「首都圏の住みたい自治体」ランキング

第2位：神奈川県横浜市中区

　第2位は「神奈川県横浜市中区」でした。昨年の第3位から1つ順位を上げてのランクインです。横浜市の行政・経済の中心であることから名付けられた「中区」。区内には横浜市役所などの公共施設のほか、赤レンガ倉庫や横浜中華街といった観光スポットも集まり、多くの人でにぎわっています。

　横浜港を有する歴史的背景などから、多くの外国人住民が住んでいるのも、中区の特徴といえるでしょう。現在は区民の約10人に1人が外国人住民であるなど、国際色豊かなエリアとなっています。

　区内にはJR京浜東北・根岸線のほか、私鉄各線や横浜市営地下鉄ブルーラインなどが通り、交通の利便性も高くなっているため、通勤・通学にも便利な地域といえそうです。

第1位：神奈川県横浜市西区

　第1位は「神奈川県横浜市西区」でした。今回は2年連続での1位となっています。横浜市のほぼ中央に位置し、全18区の中で最も面積が小さい一方で、区内には横浜駅などが立地。JR各線や横浜市営地下鉄ブルーラインなど、計9本の鉄道路線が乗り入れており、交通の利便性が高いエリアとなっています。

　みなとみらい21地区を有し、まちづくりが進められている西区。今後もさらなる人口増加が予想されているなど、活気あふれるエリアです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

【5月9日まで】Audible2カ月無料キャンペーン実施中！