「平成生まれ楽曲」人気カラオケランキングTOP10! 第1位は「ハナミズキ」【2023年最新調査結果】

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 第一興商は、1994年から販売している通信カラオケDAMが2024年に30周年を迎えることを記念して、「通信カラオケDAM 30年間カラオケランキング」を発表しました。本記事では、「平成生まれ(平成にリリースされた)楽曲」ランキングを紹介します。

 過去30年間にカラオケで多く歌われた平成生まれの楽曲は何だったのでしょうか。早速、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間1994年4月~2023年11月
調査対象 DAMの配信楽曲

(出典元:DAM年間カラオケランキング発表!

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「平成生まれ楽曲」カラオケランキングTOP10

画像:写真AC
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第2位:残酷な天使のテーゼ/高橋洋子

 第2位は、高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ」でした。1995年に放送されたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌で知られるこの曲は、高橋さんの11枚目のシングルとして1995年10月25日にリリースされました。

 高橋さんの低音でパワフルなボーカルと、アニメの世界観を織り交ぜた哲学的で複雑な歌詞、そしてキャッチーなメロディが魅力の同曲。アニメファンだけでなく多くの世代から支持され、カラオケで歌い継がれています。

 2003年にリニューアル盤、2009年に「CR新世紀エヴァンゲリオン 〜最後のシ者〜」のイメージソングとして制作された「2009VERSION」、2018年にダブルA面マキシシングル「残酷な天使のテーゼ/魂のルフラン」を発売。さらに2019年には、日本の祭りをイメージした和太鼓アレンジバージョン「残酷な天使のテーゼ MATSURI SPIRIT」がリリースされています。

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第1位:ハナミズキ/ 一青 窈

 第1位に選ばれたのは、一青 窈さんの「ハナミズキ」でした。2004年2月11日の発売以来、オリコンチャートに136回登場するなどロングヒットを記録。徳永英明さんや中森明菜さん、桑田佳祐さん、森山良子さんなど著名なアーティストもカバーをするなど、世代を超えて長く愛されています。

 2010年8月には、この曲をモチーフにした映画「ハナミズキ」も公開。君と好きな人が 百年続きますように」という歌詞から、結婚式の定番ソングとしても親しまれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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