【地元の主婦が選んだ】子どもを入学させたい「長野県の私立高校」ランキングTOP8！　第1位は「佐久長聖高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、地元の主婦を対象に「子どもを入学させたい長野県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「子どもを入学させたい」と長野県に住む主婦たちから支持されたのは長野県のどの私立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

子どもを入学させたい「長野県の私立高校」ランキングTOP8！

第5位：長野清泉女学院高校

　第5位は得票率13.4%の「長野清泉女学院高校」でした。長野市にある女子校で、長野電鉄「善光寺下駅」から徒歩約20分、バス停「善光寺北」から徒歩約7分でアクセスできるほか、JR「長野駅」からのスクールバスで通学のサポートをしています。「全校英検」という目標を掲げ、生徒たちが英語検定に合格できるように支援。ネイティブスピーカーの教員の授業を数多く行い、英語を聞き取る力・発信する力を身につけられるようにしています。

第3位：東海大学付属諏訪高校

　第3位は得票率14.5%で2つの高校が並びました。1つ目は「東海大学付属諏訪高校」です。茅野市にある高校で、JR「茅野駅」から徒歩で約25分。「高校現代文明論」の授業を核としていて、現代文明が抱えるさまざまな問題を探究し、生徒自らの課題として正しい判断や生き方を培います。また、東海大学の付属校という強みを生かした高大一貫教育も魅力。同校の生徒は学校長の推薦により、東海大学やハワイ東海インターナショナルカレッジに進学することができます。

第3位：松商学園高校

　第3位の2つ目は「松商学園高校」。松本市にある高校で、バス停「あがたの森公園」から徒歩約3分。普通科・商業科の2つの学科を設置していて、普通科に「特進コース」「文理コース」「総合コース」、商業科に「会計ファイナンス」「ITメディア」「経営マネジメント」と6つのコースで学ぶことができます。卒業生は、地元の「信州大学」「長野県立大学」をはじめ、さまざまな国公立大学に進学しています。

第2位：長野日本大学高校

　第2位は得票率15.1%の「長野日本大学高校」でした。長野市にある高校で、長野電鉄「信濃吉田駅」から徒歩約15分、しなの鉄道「北長野駅」から徒歩約13分。普通科と探究創造学科が設置されていて、普通科には日本大学をはじめとした大学への進学を目指す「進学コース」と、国立大学への進学を目標とする「特進コース」の2つのコースがあります。探究創造学科では、生徒たちが好きなものを全力で探究し、社会に対して新たな価値を提案するために活動したい人や、探究的にスポーツと関わっていきたい人を育成しています。

第1位：佐久長聖高校

　第1位は得票率15.6%の「佐久長聖高校」でした。佐久市にある高校で、JR「岩村田駅」から徒歩約2分。生徒一人ひとりが、難関大学への現役合格や、スポーツ・文化・芸術などの舞台で活躍することを目指すなど、高い目標に向かって努力できるような類型制授業を取り入れています。Ⅰ類・Ⅱ類が設置されており、Ⅰ類では休日に「ホリデーゼミ」、長期休業中の「サマーセミナー」「ウインターセミナー」を実施したり、3年次に小論文・面接対策のための個別指導を行ったりするなど、生徒を手厚くサポート。また、2年生に進級する際に希望者を募り、成績上位者がⅡ類からⅠ類へ転類することもできます。

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