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第1位:大谷翔平

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解説

 第1位は得票率15.5%で2人が並びました。1人は大谷翔平選手です。

 2012年のドラフト会議で1位指名を受け、北海道日本ハムファイターズに入団。4年目の2016年には投手として10勝、打者として打率.322、22本塁打という規格外の成績を記録し、チームの日本一に大きく貢献しました。2017年のオフにロサンゼルス・エンゼルスへ移籍し、1年目からア・リーグ新人王を獲得。2021年には打者として46本塁打、投手として9勝と投打にわたり活躍し、MVPを獲得するなど歴史的な活躍を見せました。

 2023年シーズンは、投手として10勝、打者として44本塁打を放ち、アジア人初の本塁打王を獲得。満票でア・リーグMVPにも輝きました。右肘を手術した影響で2024年シーズンは打者として復帰する見込みですが、シーズン終了後にFAとなっていて、まだ去就が決まっていないだけに移籍先も含めて注目が集まっています。

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第1位:イチロー

出典:Amazon.co.jp
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解説

 同率でイチローさんも第1位に選ばれました。

 1991年のドラフト会議で4位指名を受けてオリックス・ブルーウェーブに入団し、登録名を「イチロー」に変更した1994年からレギュラーに定着。打率.385、210安打を記録するなど大活躍し、首位打者・最高出塁率・最多安打を獲得しました。以降も厳しくマークされながら安打を重ね、7年連続首位打者など数々のタイトルを獲得。2001年にポスティングシステムでシアトル・マリナーズへ移籍しました。

 日本人野手として初のメジャーリーガーとなり、1年目から新人最多安打を記録するなど大活躍。2019年に引退するまでに数々の記録を樹立しました。MLBにおける日本人野手のパイオニアとしてはもちろん、海外にも多くのファンを持つ、日本が誇るスーパースターです。

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調査結果

順位選手名割合
1イチロー15.5%
大谷翔平15.5%
3村上宗隆10.1%
4岡本和真7.8%
長嶋茂雄7.8%
6坂本勇人5.4%
7王貞治4.7%
8野村克也3.9%
柳田悠岐3.9%
10吉田正尚2.3%
近藤健介2.3%
12吉田義男1.6%
源田壮亮1.6%
新庄剛志1.6%
大島洋平1.6%
土井正三1.6%
落合博満1.6%
 その他11.6%
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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象全国の野球好きの60代の男女
有効回答数129票

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参考

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