【都内の60代が選ぶ】老後を過ごしたい「多摩地域の街」ランキングTOP28! 第1位は「武蔵野市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京在住の60代を対象に「老後を過ごしたい多摩地域の街は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 東京都の西側にある多摩地域は、自然豊かな環境に恵まれたベッドタウンとして知られています。東京在住の60代から「老後も過ごしやすそう」と多くの票を集めたのは、どの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象東京在住の60代
有効回答数126票
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【都内の60代が選ぶ】老後を過ごしたい「多摩地域の街」ランキングTOP28!

画像:写真AC
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第4位:国立市

画像:写真AC

 第4位は「国立市」でした。国立市には数多くの教育施設が集結しており、文教地区の指定を受けています。国立駅の南口を起点とする「大学通り」に象徴される豊かな自然が魅力で、桜やイチョウの木が四季折々の風景を見せてくれます。また国立市では、高齢者世帯などを対象とした食事配達や住宅改修、外出支援サービスなど、さまざまな生活支援の取り組みを実施。住民の地域交流拠点も用意されており、老後も安心して生活できそうです。

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第3位:三鷹市

画像:写真AC

 第3位は「三鷹市」でした。多摩地域の東部にあり、東京23区に隣接しています。「三鷹の森ジブリ美術館」があることでも知られる街で、「井の頭恩賜公園」などもあり、自然に恵まれています。また、三鷹駅の周囲にはスーパーや商店街が充実。三鷹駅にはJR線が乗り入れており、中央線快速を使えば新宿まで約20分と都心部へのアクセスが良好です。

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第2位:奥多摩町

画像:写真AC

 第2位は「奥多摩町」でした。登山や釣りなどでも人気の地域で、奥多摩湖や雲取山、日原鍾乳洞といった景勝地に恵まれており、豊かな自然環境の中で生活できそうです。奥多摩町は子育てから高齢者向けの生活支援まで、行政による手厚いサポートで知られています。高齢者の生活を支援するさまざまな取り組みを実施しており、介護予防サービスを利用できる体制が整っています。

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第1位:武蔵野市

画像:写真AC

 第1位は「武蔵野市」でした。多摩地域の東部にあり、三鷹市や東京23区に隣接しています。武蔵野市にある吉祥寺駅にはJR線や京王井の頭線が乗り入れていて、東京都心へのアクセスに優れたエリアとしても人気です。吉祥寺駅周辺には「吉祥寺サンロード商店街」など複数の商店街が点在し、ファッション・雑貨・飲食店がそろっています。生活利便性の高さと自然豊かで落ち着いたイメージが「老後も暮らしたい」と選ばれた理由なのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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