【男性が選ぶ】就職してみたい「国内自動車メーカー」ランキングTOP12！　第1位は「トヨタ（TOYOTA）」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「就職してみたい国内自動車メーカー」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの男性から「就職してみたい」と支持を集めたのは、どの自動車メーカーだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

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【男性が選ぶ】「就職してみたい国内自動車メーカー」ランキング

第5位：マツダ（MAZDA）

　第5位は、得票率7.6％の「マツダ（MAZDA）」でした。

　マツダは広島県安芸郡府中町に本社を構える、1920年創業の自動車メーカーです。東洋コルク工業として誕生し、1929年から工作機械の製作を開始。「ファミリア」や「RX-7」「ロードスター」といった名車を手掛けてきました。

　環境への取り組みとして、車のライフサイクル全体を見据えた商品開発に注力。2050年までにサプライチェーン全体での取り組みにより、車のライフサイクル全体でのカーボンニュートラル化を目指しています。

第4位：SUBARU

　第4位は、得票率11.3％の「SUBARU」でした。

　東京都渋谷区に本社を構える1917年創業の重工メーカーで、自動車をはじめ、航空機や宇宙関連機器とその部品の製造・販売・修理を行っています。これまで「レガシィ」や「フォレスター」「インプレッサ」などを手掛けてきました。

　「キャリア開発支援」や「ビジネススキル開発支援」「グローバル人財育成」など、ポジションや段階に応じた幅広い研修プログラムを整備。在宅勤務やフレックスタイムをはじめ、法律の上限より厳しい基準を設定し運用している「長時間労働規制」など、働きやすくなるような環境が整っています。

第3位：日産（NISSAN）

　第3位は、得票率12.4％の「日産（NISSAN）」でした。

　神奈川県横浜市西区に本社を構える、1933年創業の多国籍自動車メーカー。「フェアレディZ」「スカイライン」「ブルーバード」など、数々の名車を手掛けており、プレミアムブランド「INFINITI」、モータースポーツブランド「NISMO」なども展開しています。

　同社では部門ごとの研修に加え、集中的にビジネススキルを学ぶ集合研修や課題にチームで取り組む研修、リーダーシップ研修なども整備。他にも生産性の向上や私生活の充実を目的に、1日8時間の業務時間を意識する働き方改革「Happy8」プログラムを導入するなど、さまざまな取組を行っています。

第2位：ホンダ（HONDA）

　第2位は、得票率21.4％の「ホンダ（HONDA）」でした。

　東京都港区に本社を構える1948年創業の世界的な輸送機器メーカーで、バイクや車をはじめ、発電機や芝刈り機などのパワープロダクツ、小型ビジネスジェット機やモビリティサービスなど、幅広い事業を展開。「N-BOX」や「フィット」「ステップワゴン」など、多くの人気シリーズを手掛けています。

　同社では各階層別に研修プログラムが用意されているほか、海外での業務を6カ月間経験する「海外トレーニー」や「英語学習支援プログラム」などの研修体系を整備。1972年に完全週5日制を導入するなど、業界に先駆けて働き方改革を実施してきました。

第1位：トヨタ（TOYOTA）

　第1位は、得票率25.3％の「トヨタ（TOYOTA）」でした。

　愛知県豊田市に本社を構える、1937年創業の日本最大手の自動車メーカー。「カローラ」「クラウン」「プリウス」など、これまで数々の名車を誕生させてきました。2023年上半期でのグループ全体の販売台数が4年連続で世界トップを達成するなど、世界最大の自動車メーカーにも数えられています。

　配属3年目までは担当の先輩社員がついて面倒を見る「職場先輩制度」や、海外や国内関係先への派遣を行う「修業派遣」など、ユニークな研修制度を整備。希望者全員が入寮できる社員寮が全国の約80カ所に設置されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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