【地元在住の女性が選んだ】ネームバリューが強いと思う「静岡県の私立高校」ランキングTOP15！　第1位は「静岡学園高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元在住の女性を対象に「ネームバリューが強いと思う静岡県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　静岡県に住む女性から「ネームバリューが強い」と支持されたのは、どの私立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【地元在住の女性が選んだ】ネームバリューが強いと思う「静岡県の私立高校」ランキング

第5位：藤枝明誠高校

　第5位は「藤枝明誠高校」でした。1983年に創立された学校で、2003年には藤枝明誠中学校を併設し中高一貫校教育を実施しています。同校では人格形成と社会に貢献できる人材の育成に注力。普通科のほかに英数科があり、英数科は難関国公立大学や私立大学を目指す英数コースと、大学の国際系・外国語系を目指す国際教養コースを設置しています。

第4位：常葉大学附属菊川高校

　第4位は「常葉大学附属菊川高校」でした。1972年に常葉短大菊川高等学校として創立され、2017年に現在の校名となりました。「より高きを目指して」を建学の精神に、人間教育や大学進学教育、国際文化理解教育に力を入れています。普通科では中高一貫教育「一貫Sコース」のほか、生徒の希望進路に応じて「文理コース」「普通コース」を選択可能。美術・デザイン科では2年次から日本画・油絵・彫刻・デザインを専攻できます。

第3位：常葉大学附属橘高校

　第3位は「常葉大学附属橘高校」でした。1963年に男子校として開校した「橘高等学校」を起源としており、2017年に現在の校名となりました。そんな常葉大同校は「知徳体情操に優れ品格ある人材の育成」を教育目的としており、生徒それぞれの能力を伸ばすことを重視しています。また、SDGs静岡市宣言団体や文部科学省の地域協働推進アソシエイト校に認定されています。

第2位：日本大学三島高校

　第2位は「日本大学三島高校」でした。1958年に創設された、日本大学の付属高校です。同校は「ICT教育」に力を入れるため、2016年から全生徒にiPadを導入。オンライン授業や動画による反転学習を行っているほか、グローバル教育やキャリア教育にも力を入れています。

第1位：静岡学園高校

　第1位は「静岡学園高校」でした。1966年に開校した学校で、過去には2度「全国高校サッカー選手権大会」で優勝しており、勉学のみならず部活動も活発。同校では生徒それぞれの可能性を開花させる学びを重視しており、「真のエリート・真のリーダーの育成」を教育目標としています。教養科学科のみを設置しており、4つの系統別コースを採用。また通常授業のほか語学研修や日本の伝統文化継承プログラムなど、6つの特別プログラムも用意されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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