【関西人が選ぶ】「かっこいいと思う阪神タイガースの選手」ランキングTOP25! 第1位は「近本光司」【2023年最新調査結果】

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 今年、2位に11ゲーム以上の差をつけ、見事18年ぶりのリーグ優勝を果たした「阪神タイガース」。大事な局面で活躍する選手を見て、ファンになった人も多いのではないでしょうか。

 そこでねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「かっこいいと思う阪神タイガースの選手」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関西地方に住む多くの人から「かっこいい」と支持を集めたのは、どの選手だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう! なお、ランキングは調査時点で阪神タイガースに所属していた選手を対象としています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2023年10月19日
調査対象関西地方在住の男女
有効回答数291票
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【関西人が選ぶ】「かっこいいと思う阪神タイガースの選手」ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第3位:才木浩人

 第3位は得票率3.1%で3人が並びました。1人目は「才木浩人」選手です。

 2016年にドラフト3位で入団した才木選手。2018年には先発として6勝をマークしました。その後右肘を故障し、2020年にトミー・ジョン手術を受けました。リハビリを経て2022年に支配下復帰し、今季は先発として8勝をあげました。

 ストレートを中心にスライダーやカーブ、フォークなどを操る本格派右腕。まだ20代前半と若いこともあり、これからの活躍に期待している人も多いのではないでしょうか。

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第3位:大竹耕太郎

 同率第3位は「大竹耕太郎」選手です。

 2017年のドラフト会議で「福岡ソフトバンクホークス」から育成ドラフト4位で指名された大竹選手。1年目の2018年から支配下登録され、主に先発として活躍するも2020年以降は登板数が減少。2022年オフに現役ドラフトで阪神タイガースに移籍してきました。

 大竹選手は、球の出どころが見づらい投球フォームから、カーブ・スライダー・チェンジアップなどの多彩な変化球を操る軟投派左腕。移籍1年目の今年、いきなりキャリアハイとなる12勝2敗の成績をあげ、阪神のセ・リーグ制覇に大きく貢献しました。

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第3位:木浪聖也

 同率第3位には「木浪聖也」選手も選ばれました。

 2018年のドラフト3位で阪神タイガースに入団した木浪選手。1年目から開幕スタメンを勝ち取り、同期入団の近本光司選手とともに活躍しました。しかし、2020年に入団した中野拓夢選手の活躍もあり、徐々に出場機会も減少。2023年に中野選手が2塁にコンバートされたことを機に、肩の強さを買われて遊撃のレギュラーを奪取すると8番打者として活躍し、阪神のセ・リーグ制覇に貢献しました。

 強肩に安定した守備力、広角に打ち分けられるバットコントロールを持つ選手で、得点圏打率の高い近本選手の前に出塁し、ビッグイニングにつなげる役目を見事に果たしました。

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第2位:佐藤輝明

 第2位は、得票率4.1%の「佐藤輝明」選手でした。

 2020年のドラフト会議で4球団から1巡目指名を受け、抽選の結果、交渉権を獲得した阪神タイガースに入団。1年目から主力として活躍、チームトップの24本塁打を放ち、NPBの新人左打者最多本塁打記録を樹立しました。今季も主に5番打者として24本塁打、92打点を記録し、阪神のセ・リーグ制覇に貢献しています。

 恵まれた体格から生まれる規格外のパワーが魅力の長距離砲。スピードも持ち合わせていて盗塁もできるなど、非常に高いポテンシャルを持つ選手です。

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第1位:近本光司

 第1位は、得票率10.7%の「近本光司」選手でした。

 2018年のドラフト1位で入団した近本選手。1年目から「2番・中堅」で開幕スタメンを勝ち取り、長嶋茂雄さんの持つセ・リーグ新人選手の安打数記録を更新、盗塁王を獲得するなど活躍しました。今季も得点圏打率の高い先頭打者として、阪神のセ・リーグ制覇に貢献しています。

 俊足に加え、広角に打ち分けられる巧みなバットコントロール、スタンドに放り込めるパンチ力も持つ万能選手。今季は死球による骨折で出場選手登録を抹消された時期もありましたが、盗塁王を獲得し、セ・リーグトップの得点圏打率を誇るポイントゲッターとしても活躍しました。成績はもちろん、野球に取り組む姿勢や考え方などに共感しているファンも多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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