【都市対抗野球】「平成以降の優勝チーム」人気ランキングTOP24! 第1位は「TDK(にかほ市)」!【2023年最新投票結果】

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 2023年3月15日から3月25日までの間、ねとらぼ調査隊では「平成以降の『都市対抗野球』優勝チームで一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計186票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます!

 毎年7月に東京ドームで開催されている社会人野球のトーナメント大会「都市対抗野球」。全国のクラブチームや社会人チームから予選を勝ち抜いた全32チームによりアマチュア野球日本一が決定します。これまでさまざまなチームが栄冠に輝いてきましたが、平成以降で優勝したチームの中で最も人気を集めたのはどこなのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年3月15日 ~ 3月25日
有効回答数 186票
質問平成以降の「都市対抗野球」優勝チームで一番好きなのは?
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第2位:東芝(川崎市)

 第2位は「東芝(川崎市)」でした。東芝野球部(東芝ブレイブ・アレウス)は、大手電機メーカー・東芝の川崎本社事務所がある神奈川県川崎市を本拠地として創部された社会人野球チーム。プロ野球選手や日本代表選手を多数輩出している全国有数の強豪チームです。

 都市対抗野球の出場回数は2023年4月現在43回を誇り、6回目の出場となった1978年の大会で初優勝を果たしたほか、2010年大会までに7度の優勝を飾っています。また、1988年には都市対抗野球優勝に加えて、日本選手権でも初優勝。史上初となる同一年の二大大会制覇を達成しました。

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第1位:TDK(にかほ市)

 第1位は「TDK(にかほ市)」でした。TDK硬式野球部は、1959年にTDK(当時は東京電気化学工業)で創部された社会人野球チームで、秋田県にかほ市に本拠地を置いています。都市対抗野球では1973年に初出場しており、2023年4月時点の通算出場回数は17回です。

 しばらくは初戦敗退してしまう時期が続いていましたが、2006年に1回戦で初勝利をあげると、その勢いに乗って決勝へと進出し、見事に初優勝を果たしました。東北地区および秋田県勢で初となる優勝で、都市対抗野球の優勝旗「黒獅子旗」が初めて白河の関を越えた2006年当時、TDKの活躍は「にかほ市旋風」とも呼ばれ大きな注目を集めました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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