【地元の40代が選ぶ】本当に住みやすいと思う「千葉県の街」ランキングTOP22！　第1位は「船橋市」【2023年最新調査結果】

ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、千葉県在住の40代を対象に「本当に住みやすいと思う千葉県の街はどこですか？」というテーマでアンケートを実施しました。

　都心からも近く、魅力的な施設が点在している「千葉県」。子育て世代も多い40代から「本当に住みやすい」と思われているのは、どの街だったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【地元の40代が選ぶ】本当に住みやすいと思う「千葉県の街」ランキング

第5位：千葉市中央区

　第5位は「千葉市中央区」です。千葉市の南西部にある区で、県庁や市役所などの公的機関が集中しているエリア。区内にある千葉駅周辺には百貨店や商業施設が多く、買い物などにも便利でしょう。

　また、区の東部には公園や植物園、臨海部には人工海浜を備えた「千葉ポートパーク」があり、子どもを連れて遊びに行ける施設が多いのも魅力です。

第4位：松戸市

　第4位は「松戸市」でした。江戸川をはさんで東京都と埼玉県に隣接している市で、都心へのアクセスが良いことが魅力。松戸駅にはJR常磐線の「上野東京ライン」が停車するため、東京駅や品川駅方面への移動もしやすいです。

　市内には公園が多く自然も豊富。また、子育て支援や高齢者の支援も手厚いため、幅広い世代の人に人気があります。市内には大きな医療機関も複数あり、安心して生活できるでしょう。

第3位：市川市

　第3位には「市川市」でした。江戸川をはさんで東京都と隣接し、都心のベッドタウンとして発展しました。市内には、JR線をはじめ複数の路線が乗り入れているので、都内だけでなく千葉県内の他のエリアへの移動にも便利です。

　そんな市川市は子育てしやすい街として人気を集めています。具体的には、第2子以降の保育料無償化、市立の小中学校の給食費無償化などで、第2子以降の保育料無償化は、県内の市では初めて市川市が採用しました。

第2位：柏市

　第2位は「柏市」でした。柏市は県北西部に位置する市で、JR常磐線やつくばエクスプレスで都内へのアクセスが良好。また、常磐自動車道をはじめ、国道6号・16号などの幹線道路が通っていることから、車での移動にも便利です。

　JR柏駅周辺だけでなく、北部の柏の葉エリアも発展をしています。つくばエクスプレスの「柏の葉キャンパス」駅周辺には商業施設や大学、医療機関などがあり、生活しやすいのが魅力です。

第1位：船橋市

　第1位は「船橋市」でした。JR総武線や京葉線をはじめ9路線が乗り入れ、公共交通機関が充実。京葉道路や東関東自動車道などを利用できることで都心や他県への移動も便利です。成田空港や羽田空港にアクセスしやすいのも特徴的です。

　市内には大型商業施設が多く点在し、買い物に便利です。一方、「ふなばしアンデルセン公園」や「ふなばし三番瀬海浜公園」などの公園や、畑・梨園・牧場もあります。このようなところが支持につながったのかもしれません。

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