【地元在住の主婦が選ぶ】本当に住みやすいと思う「兵庫県の街」ランキングTOP21! 第1位は「西宮市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、兵庫県在住の主婦を対象に「本当に住みやすいと思う兵庫県の街」をテーマにアンケートを実施しました。

 地元の主婦から「本当に住みやすい」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。

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調査概要

アンケート実施日2023年9月14日
調査対象兵庫県在住の主婦
有効回答数153票
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地元在住の主婦が選ぶ「本当に住みやすいと思う兵庫県の街」ランキングTOP21!

画像:写真AC
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第5位:姫路市

画像:写真AC

 第5位は「姫路市」でした。県の南西部に位置する街で、南は瀬戸内海に面しています。JR姫路駅は新幹線をはじめとするJR各線が停車するほか、市内はバス路線が充実しているため、交通利便性が良いのが特徴。駅周辺には大型ショッピングモールが立ち並び、買い物に便利なところも魅力です。

 また、祭りがさかんな地域で「灘のけんか祭り」「魚吹の提灯祭り」「姫路ゆかたまつり」など、さまざまなイベントを楽しむことができるでしょう。

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第3位:尼崎市

画像:写真AC

 第3位には2つの地域がランクインしました。1つ目は「尼崎市」です。県の南東部に位置し、市内にはJR・阪神電車・阪急電鉄など複数の路線が通っているため、大阪や神戸、京都や奈良へ乗換なしでアクセスできます。

 尼崎市では「大人も子どもも学び続けるまち」を目指し、専門家らと子どもに関する先進研究などを行う「尼崎市学びと育ち研究所」を設置したり、「みんなの尼崎大学」で誰でも参加できるプロジェクトを開催したりするなど、さまざまな取り組みが行われています。

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第3位:明石市

画像:写真AC

 第3位にランクインした2つ目の地域は「明石市」でした。県の南部に位置し、市内にはJR神戸線と山陽電鉄本線が通っています。市の南側には明石海峡大橋が見渡せる「大蔵海岸公園」があり、夏には海水浴も楽しめます。

 また明石市では、高校3年生までを対象とした「こども医療費の無料化」や「第2子以降の保育料の完全無料化」、所得制限のない「中学校給食費の無償化」など、市を挙げて子育て世帯の負担軽減に取り組んでいます。

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第2位:神戸市東灘区

画像:写真AC

 第2位は「神戸市東灘区」でした。神戸市の東南部に位置しています。区内にあるJR住吉駅からは神戸市内へはもちろん、大阪へもアクセスしやすく、交通利便性の高い街です。区の沖合いには人工島「六甲アイランド」があります。

 東灘区では、神戸港の開港とともに西洋文化が伝わり、古くから洋菓子文化が発展。たくさんの洋菓子店が集まるようになり、現在では区内のスイーツ店をめぐるイベント「神戸ひがしなだスイーツめぐり」を開催するなど、「スイーツの街」として多くの人に親しまれています。

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第1位:西宮市

画像:写真AC

 第1位は「西宮市」でした。県の南東部、大阪市と神戸市の中間に位置しています。大阪や神戸へアクセスしやすく、交通の便が良いのが特徴で、「ららぽーと甲子園」など大型商業施設もあるので買い物にも困りません。

 プロ野球阪神タイガースの本拠地でもある「阪神甲子園球場」や、職業体験テーマパーク「キッザニア甲子園」のほか、桜の名所として知られる「夙川公園」など、見どころの多い街です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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