ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「鹿児島県の地名」ランキングTOP30! 第1位は「霧島」【2023年最新投票結果】

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 2023年9月17日から9月24日までの間、ねとらぼ調査隊では「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『鹿児島県の地名』は?」というアンケートを実施していました。

 鹿児島県で現在交付中の「鹿児島」「奄美」以外のもので、どの地名が支持を集めたのでしょうか。

 今回のアンケートでは計4963票の投票を頂きました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年9月17日 ~ 9月24日
有効回答数 4963票
質問ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「鹿児島県の地名」は?
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第2位:さつま

 第2位は「さつま」でした。得票数420票、得票率8.5%という支持を獲得しています。

 「さつま(薩摩)」は鹿児島県の旧国名に使われていた地名。現在では、南さつま市やさつま町などにその名が残っています。薩摩の意味と由来は定かではありませんが、「さつま揚げ」「サツマイモ」のような食べ物にも使われているため、鹿児島出身でなくてもなじみ深い地名ですよね。

 ひらがな表記のナンバーには珍しさがありますが、ナンバーにするなら漢字で「薩摩」もかっこよさそうです。投票の理由として「やっぱり鹿児島は『さつま』でしょう」というコメントがありました。

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第1位:霧島

画像:写真AC

 第1位は「霧島」でした。得票数1079票、得票率21.7%という支持を獲得しています。

 霧島市は鹿児島県本土のほぼ中央に位置しています。錦江湾に浮かぶ桜島を望める場所にあり、海・山・川の多彩な自然が魅力。温泉地としても有名で、広い地域で個性的な温泉が豊富に見られます。

 そんな霧島の地名は、神話の時代に“霧に煙る海に浮かぶ島”と称されたのが由来とされています。神秘的な地名の成り立ちがかっこいい上に、「霧島」の漢字も見栄えがいいですよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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