【愛知県民がオススメする】「愛知県で一番おいしいと思うひつまぶしの名店」ランキングTOP16！　第1位は「あつた蓬莱軒」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、愛知県在住の男女を対象に「愛知県で一番おいしいと思うひつまぶしの名店」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　愛知県民から「一番おいしい」と支持を集めたのは、どの店だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

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調査概要

【愛知県民がオススメする】「愛知県で一番おいしいと思うひつまぶしの名店」ランキング

第4位：まるや本店

　第4位は得票率3.0％で2店が並びました。1店目は「まるや本店」です。

　うなぎ料理を中心とした2005年創業の和食店。2023年10月時点で愛知県に5店舗、東京都と韓国にもそれぞれ1店舗を展開しています。うなぎだけでなく水にもこだわり、良質な環境で育ったうなぎを厳選。長年継ぎ足しながら使用されているタレは、100年以上続く伝統製法で作られた「たまり醤油」をベースにしています。

　うなぎは皮はパリッと、中はふっくら柔らかいと人気を集めているようです。また、ひつまぶしはオンラインショップで購入できるところもポイントです。

第4位：ひつまぶし 備長

　同率の得票率3.0％を獲得した「ひつまぶし 備長」も第4位にランクイン。

　2023年10月時点で愛知県内・東京都にそれぞれ5店舗、大阪府・福岡県にそれぞれ1店舗の系列店を展開している、ひつまぶしを中心とした和食店。蒸さずに強火の遠火で焼き上げる、関東地方では珍しい「地焼き」が特長の名古屋名物「びんちょうひつまぶし」が自慢。熟成されたタレを塗り、皮はパリッと、中はふっくらとした食感が楽しめるように仕上げられています。

　のりやネギ、わさびなどの薬味は追加できるところも魅力。そのほか、うなぎに合うシャンパンや地酒、古酒など、多彩なお酒と料理のマリアージュも楽しめます。店内での食事はもちろん、WEBから持ち帰りの予約も可能です。

第3位：炭焼うな富士

　第3位は、得票率7.1％の「炭焼うな富士」でした。

　1995年創業のうなぎ料理店。2023年10月時点で愛知県に5店舗、東京都に2店舗、京都府に1店舗を展開しています。一般的なものより3割以上大きいとされる、特大の青うなぎのみを仕入れ、「腹開き」と1000度を超える炭火の「地焼き」にこだわり、独学で研究を重ねた門外不出の「タレ」を使用。

　うなぎはもちろん、付け合わせのはまぐりのお吸い物もおいしいと評判。老舗のうなぎ店が多い激戦区において、創業25年でミシュラン掲載や食べログ百名店に選ばれるなど、高い評価を受けています。

第2位：うなぎのしら河

　第2位は、得票率10.1％の「うなぎのしら河」でした。

　1989年に誕生したうなぎ料理専門店。2023年10月時点で持ち帰り専門店を含め、愛知県内に5店舗を展開しています。季節に合わせ取り寄せたうなぎの中から、ひつまぶしに最適なものを厳選。米もうなぎの味に負けない力強さ、タレが染み込みやすい粒の大きさや粘りなど、品質にこだわった国産米を使用しています。

　数十年にわたって受け継がれている秘伝のタレは、ひつまぶしに最適。また、お茶漬け用のお茶は、薄味の出汁をベ―スにうなぎのうまみが引き立つこだわりの吸茶です。

第1位：あつた蓬莱軒

　第1位は、得票率46.7％と支持を集めた「あつた蓬莱軒」でした。

　1873年に宿場町の料亭として創業した、うなぎを中心とした日本料理店。2023年10月時点で名古屋市内に4店舗を展開しており、ひつまぶし発祥の店としても知られています。うなぎを細かく切り、ご飯とまぜて提供したところ人気商品に。この時の「大きなおひつでうなぎとご飯をまぜる」ことが「ひつまぶし」の由来となっています。

　創業以来、継ぎ足して使用している秘伝のタレを使用。最高級の備長炭、そして厳選されたうなぎと職人の技が、老舗ならではの上質な味わいを生み出しています。

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