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第3位:佐々木朗希

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解説

 第4位にランクインしたのは、野茂英雄さんでした。1989年ドラフト会議で、史上最多となる8球団から1位指名を受け、近鉄バファローズに入団。大きく振りかぶってから体をひねって投げる、「トルネード投法」と呼ばれる独特なフォームが話題になりました。

 入団1年目からいきなり最優秀防御率・最多勝利・最高勝率・最多奪三振の投手4冠を達成し、MVP・ベストナイン・新人王・沢村栄治賞を獲得。1995年にロサンゼルス・ドジャースに入団し、初年から13勝6敗、236奪三振の活躍。新人王と最多奪三振を獲得し、野茂ブームを巻き起こしました。MLBでの活躍を最初に成し遂げたパイオニアでもあり、その後のプロ野球選手に大きな影響を与えました。

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第2位:山本由伸

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解説

 第2位にランクインしたのは、山本由伸さんでした。2016年のドラフト会議で、オリックス・バファローズから4位指名を受け入団。入団2年目には、中継ぎ投手として活躍し、安定した成績を残しました。

 2019年には最優秀防御率を獲得し、2021年、2022年にも同タイトルを獲得。2021年・2022年に沢村賞を受賞し、2年連続の同賞受賞はパ・リーグで初となりました。2023年も抜群の成績を残し、3年連続沢村賞受賞に期待が集まっています。

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