【全国の営業・販売職が選ぶ】地元じゃないけど応援したくなる「プロ野球チーム」ランキングTOP12! 第1位は「北海道日本ハムファイターズ」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の営業・販売職を対象に「地元じゃないけど応援したくなるプロ野球チーム」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの営業・販売職から「地元じゃないけど応援したくなる」と支持を集めたのは、どのプロ野球チームだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月14日
調査対象全国の営業・販売職の男女
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【全国の営業・販売職が選ぶ】地元じゃないけど応援したくなる「プロ野球チーム」ランキングTOP12

画像:PIXTA
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第5位:東北楽天ゴールデンイーグルス

 第5位は、得票率13.4%の「東北楽天ゴールデンイーグルス」でした。2004年に誕生した、日本で最も新しいプロ野球チーム。パシフィック・リーグに所属していて、宮城県仙台市宮城野区に位置する楽天モバイルパーク宮城を本拠地としています。2023年度の公式戦は最下位を経験したものの巻き返し、2023年8月22日時点でパシフィック・リーグの4位となっています。

 打撃陣では、現時点で本塁打部門でリーグトップの成績を残しているベテラン、浅村栄斗選手の活躍が際立っています。また、盗塁部門でトップを走る小深田大翔選手をはじめ、山﨑剛選手・辰己涼介選手・小郷裕哉選手といったスピードに秀でた選手が多いところも特徴。ストッパーの松井裕樹選手が安定しているだけに、いい状況でバトンを渡したいところです。

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第4位:広島東洋カープ

 第4位は、得票率14.9%の「広島東洋カープ」でした。1950年に誕生したプロ野球チームで、セントラル・リーグに所属。広島県広島市南区に位置するMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島市民球場)を本拠地としています。開幕から4連敗するなど最下位も経験しましたが、2023年8月22日時点ではセントラル・リーグの2位です。

 2023年度から新井貴浩新監督が指揮をとり、「カープは家族同然」という言葉通り、まさにチーム一丸となって戦っています。卓越したバットコントロールを誇る西川龍馬選手、打てる捕手の坂倉将吾選手をはじめ、リーグトップタイの10勝を記録している床田寛樹選手など、投打にバランスの取れたチーム。連勝できる爆発力を秘めたチームだからこそ、ここからの巻き返しが期待されます。また、新井監督の選手を信頼した采配も人気を集めているのではないでしょうか。

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第3位:読売ジャイアンツ

 第3位は、得票率16.4%の「読売ジャイアンツ」。1934年に大日本東京野球倶楽部として誕生したプロ野球チームです。セントラル・リーグに所属していて、東京都文京区に位置する東京ドームを本拠地としています。1965~1973年にかけて9年連続で日本一を達成するなど、すさまじい強さを誇り、国民的な人気を博しました。2023年8月22日時点でセントラル・リーグの4位となっています。

 2023年度の公式戦では、本塁打・打点の両部門でリーグトップの成績を残している主砲の岡本和真選手を中心に、坂本勇人選手や大城卓三選手など、12球団トップの打撃力が自慢のチームです。投手陣では戸郷翔征選手や山﨑伊織選手、打撃陣でも秋広優人選手や門脇誠選手など若手の活躍も光っているため、これからの巻き返しに注目です。

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第2位:阪神タイガース

 第2位は、得票率17.9%の「阪神タイガース」でした。1935年に大阪タイガースとして誕生した、長い歴史を持つプロ野球チーム。セントラル・リーグに所属していて、兵庫県西宮市に位置する阪神甲子園球場を本拠地としています。2023年度から優勝経験のある岡田彰布監督が指揮をとっていて、2023年8月22日時点でセントラル・リーグの1位となっています。

 12球団トップの投手陣が自慢のチーム。主砲の大山悠輔選手を中心に、リーグトップの盗塁を記録している近本光司選手や中野拓夢選手、木浪聖也選手らの活躍も光ります。基本的には固定メンバーで戦いますが、場合によってスタメンに起用される小野寺暖選手や小幡竜平選手も活躍するなど、チーム内のライバル争いも良い影響に。智将・岡田監督の緻密な采配のもと、「アレ」に向かって走り続けています。

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第1位:北海道日本ハムファイターズ

 第1位は、得票率19.4%の「北海道日本ハムファイターズ」でした。パシフィック・リーグに所属していて、北海道北広島市に位置するエスコンフィールドHOKKAIDOを本拠地としています。2023年8月22日時点ではパシフィック・リーグの6位。しかし、昨年以上に選手の成長が感じられる野球を見せてくれています。

 2023年度で2年目となる新庄剛志監督のもと、万波中正選手が大きく成長したほか、野村佑希選手や清宮幸太郎選手などの若手や、新入団のアリエル・マルティネス選手の活躍が光ります。投手陣も安定しているだけに、何かやってくれそうな雰囲気のあるチームです。主力の大半が若い選手であるところや、各種設備が魅力的なエスコンフィールドHOKKAIDO、新庄監督の存在も支持を集めているのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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