【地元在住の50代が選ぶ】子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキングTOP7! 第1位は「高崎高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、群馬県在住の50代を対象に「子どもを入学させたい群馬県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元である群馬県に住む50代から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象群馬県在住の50代
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【地元在住の50代が選ぶ】子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキングTOP7

画像:PIXTA
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第2位:前橋高校

画像:群馬県立前橋高等学校

 第2位は前橋市にある「前橋高校」。得票率は得票率18.8%でした。1877年に創立された第17番中学利根川学校を前身とする男子校です。「質実剛健」「気宇雄大」を校訓に掲げ、社会のリ-ダ-となる人材の育成を目標としています。

 県内屈指の進学校としても知られており、2019年には文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定校となりました。課題研究(探求学習)の充実や授業改善の実施、評価法の開発など、イノベーションを創出するグローバル人材の育成にも挑戦しています。

 2023年度入試では、東京大学や京都大学、慶応義塾大学などの難関大学に加え、医学大学や海外大学にも数多くの合格者を輩出しました。

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第1位:高崎高校

画像:群馬県立高崎高等学校

 第2位は高崎市にある「高崎高校」。得票率は31.3%でした。1897年に創立された群馬県尋常中学校群馬分校を前身とする学校です。「3F精神(ファイティングスピリット・フェアプレー・フレンドシップ)」「文武両道」「高い志と豊かな人間性」をキーワードに、教育目標を掲げています。

 2021年度からは、文部科学省より4期目となるSSHに指定。「Society5.0時代を牽引するリーダーとしての資質・能力を備えた人材を育成する」を目標に教育を行っています。

 2023年度入試では、東京大学や慶応義塾大学をはじめとする難関大学に合格者を多数輩出。さらに、卒業生からは2人の内閣総理大臣(中曽根康弘さんと福田赳夫さん)を輩出するなど、優秀な人材を世に送り出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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