【鹿児島の会社経営者・役員・金融関係者が選んだ】子どもを入学させたい「鹿児島県の公立高校」ランキングTOP6！　第1位は「鶴丸高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、鹿児島県の会社経営者・役員・金融関係者を対象に「子どもを入学させたい鹿児島県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「子どもを入学させたい」と会社経営者・役員・金融関係者に支持されたのは、鹿児島県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【鹿児島の会社経営者・役員・金融関係者が選んだ】子どもを入学させたい「鹿児島県の公立高校」ランキング

第2位：鹿児島玉龍高校

　第2位は、得票率が25%の「鹿児島玉龍高校」です。中高一貫教育校として地元では有名で、「潑溂（はつらつ）・躍進・玲瓏（れいろう）」を校訓としています。伝統的に「文武両道」「行学一体」を大切にし、「知・徳・体」のバランスが取れた人材育成を実施。

　ほとんどの生徒が大学・短大への進学を希望し、これまで東京大学、京都大学、九州大学など難関大学の合格者を輩出。一人ひとりの個性を伸ばす授業を行い、課外授業の充実をはかるなど、学生の進路目標を達成するためのカリキュラムを用意しています。

第1位：鶴丸高校

　第1位に輝いたのは、得票率30%の「鶴丸高校」。「鹿児島県尋常中学校（第一鹿児島中学校）」と「鹿児島県高等女学校（第一高等女学校）」が統合して誕生した高校で、鹿児島県では進学校として有名です。

　建学の理念を「好学愛知」「自律敬愛」「質実剛健」とし、気品と伝統を大切にした人材育成を実施。例年、東京大学や京都大学、国公立大学医学部などの他、多くの生徒を難関大学へ送り出しています。

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