「ここを選べば間違いないと思うビジネスホテル」ランキングTOP16！　第1位は「東横イン」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「ここを選べば間違いないと思うビジネスホテル」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの人から「ここを選べば間違いない」と支持を集めたのは、どのビジネスホテルだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

「ここを選べば間違いないと思うビジネスホテル」ランキング

第5位：ルートインホテルズ

　第5位は、得票率9.8％の「ルートインホテルズ」でした。

　ルートインジャパンが展開するホテルチェーン。4つのホテルブランドからなり、宿泊を主体としたビジネスホテルの「ホテルルートイン」、観光用ホテルの「ルートイングランティア」、出張・観光利用に適した「アークホテル」、ゴルフ施設などのあるリゾートホテルの「グランヴィリオホテル」を展開。

　ビジネス向けの「ホテルルートイン」は、駐車場を備え、車での出張や旅行でも利用しやすのが特徴。全室で空気清浄機やWi-Fiが利用でき快適に過ごせるほか、大浴場にはシャンプーをはじめアメニティが充実。ロビーのセルフカフェや、30品目以上のメニューをそろえた朝食バイキングが、いずれも無料で楽しめるのも魅力です。

第4位：ドーミーイン

　第4位は、得票率10.0％の「ドーミーイン」でした。

　共立メンテナンスが展開する全国的なビジネスホテルチェーン。4つのブランドがあり、ベーシックブランドの「ドーミーイン」は、大浴場が備わりゆっくりとくつろげるのが特徴。同チェーンのハイエンドブランドである「ドーミーインPREMIUM」は、ツインルームや和洋室を用意し、観光ニーズに応えます。

　和風ホテルの「御宿 野乃」は、「駅前の和風ビジネスホテル」がコンセプトで、天然温泉があるほか、ご当地メニューを取り入れた朝食を提供。「ドーミーインEXPRESS」は、日帰り入浴やデイユースなどさまざまなニーズに対応しているのが魅力です。

第3位：三井ガーデンホテルズ

　第3位は、得票率14.6％の「三井ガーデンホテルズ」でした。

　「手入れの行き届いた、潤いあふれるガーデンのように」をコンセプトに、くつろげる上質な空間の提供を行うホテルチェーンで、全国的に展開をしています。

　ホテルごとに、職人の手仕事や伝統技術を取り入れた工芸品や、土地の文化や歴史を表現した個性的なオブジェなど、特別に用意されたアート作品が非日常を演出。大浴場では、美しい夜景や庭、海や山などの開放感ある景色が望めます。また、朝食ではその土地の厳選された食材や郷土料理が提供されるなど、旅を楽しめるサービスが特徴です。

第2位：アパホテル

　第2位は、得票率16.8％の「アパホテル」でした。

　アパホテルは、ホテル業界における日本初の世界基準モデルとして「新都市型ホテル」を提唱。たとえば、客室をあえてコンパクトに設計し、炭酸ガスの排出量を抑え環境に配慮。また、ベッドやアメニティーなどに高品質なものを使用するなど、さまざまな工夫がなされています。

　さらに、ホテルの予約、チェックイン、チェックアウトにおいて、「非接触」「待たない」「並ばない」を実現するアプリシステムを導入。同アプリでは、「ワンステップ予約」や「1秒チェックイン」を実現。チェックアウトにおいては、カードキーを専用ポストに投函するだけの「1秒チェックアウト」も可能です。

第1位：東横イン

　第1位は、得票率22.0％の「東横イン」でした。

　国内外に展開し、日本有数の客室数を持つホテルチェーン。各部屋で無料Wi-Fiが使えるほか、ロビーにはパソコンとカラープリンターを用意。会議室を利用できるホテルもあり、ビジネスシーンでも利用しやすいのが特徴です。

　また、朝食の無料サービスが付き、ホテルによってはバーや無料サウナを楽しめます。一部ホテルでは主要駅や空港などからの無料送迎サービスも提供。会員となり事前にオンラインカード決済を済ませば、セルフチェックイン機に会員カードをかざすだけでチェックインができて便利です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！