【Z世代が選ぶ】2023年上半期に流行した「アーティスト」ランキングTOP10！　第1位は「YOASOBI」【2023年最新調査結果】

　Z総研は、全国のZ世代を対象に「トレンド」に関する調査を実施し、その結果を「Z総研2023年上半期トレンドランキング」として発表しました。本記事では、「アーティスト」のランキングを紹介します。

　多くのZ世代から選ばれたのは、どの「アーティスト」だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ヒロキタナカ

大学院修了後、IT業界を経て独立。選書サービスや本にまつわるWebメディアを運営しつつ、ライターとして活動しています。ビジネス・ガジェット・本など幅広い分野で執筆中。SEOや取材、ニュース記事が中心です。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします。

調査概要

（出典元：N.D.Promotion「『Z世代が選ぶ2023年上半期トレンドランキング』をZ総研が発表！」）

第2位：優里

　第2位は「優里」さんでした。2020年にデジタルシングル「ピーターパン」をリリースし、メジャーデビュー。

　その後は「ドライフラワー」や「ベテルギウス」などの楽曲が大きな注目を集め、さまざまなチャートで1位を獲得しました。新時代のアーティストとして、これからの活躍が期待されています。

　回答者からは「いい歌詞ばっかり！（18歳・専門学校1年生・静岡県）」「生歌がうますぎてびっくり（15歳・高校1年生・東京都）」などの声が寄せられていました。

第1位：YOASOBI

　第1位は「YOASOBI」でした。YOASOBIは、Ayaseさんとikuraさんによるユニットで、「小説を音楽にする」をテーマに活動しています。

　2019年に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は大ヒットを記録。2020年にはNHK紅白歌合戦への初出場を果たしました。その後も次々と楽曲をリリースし、テレビアニメの主題歌やCMソングなど多方面で注目を集める存在に。

　2023年4月にリリースした「アイドル」も大きな話題となっています。回答者からは「バズる歌を作る天才です！（19歳・専門学校2年生・宮城県）」などの声が寄せられていました。

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