「就職したい企業・業種」ランキングTOP15! 男性の第1位は「地方公務員」【2023年最新調査結果】

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 法人会員向けに与信管理サービスを提供するリスクモンスターは、2024年3月卒業予定の大学3年生を対象に「就職したい企業・業種」について調査を行い、その結果を発表しました。

 本記事ではその中から、男性のランキングを紹介します。それではさっそく見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年1月24日(火)~2023年2月6日(月)
調査対象2024年3月卒業予定の大学3年生男女個人
有効回答数400サンプル(男性200、女性200)

(出典元:リスクモンスター株式会社|第9回「就職したい企業・業種ランキング」調査

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第2位:トヨタ自動車

 第2位は「トヨタ自動車」でした! トヨタ自動車は、愛知県豊田市に本社を置く日本最大手の自動車メーカー。

  QuickWork社が発表した調査によると、国内企業でトップクラスの売上を誇り、また2021年時点での単独売上高は全世界の企業の中でも9位と、グローバル企業として世界を牽引する存在です。近年は自動車の生産だけにとどまらず、モビリティ変革の概念である「CASE(ケース)」と呼ばれる先進領域に注力。静岡県裾野市に実験都市「Woven City(ウーブン・シティ)」を建設しています。

 トヨタでは2018年にモビリティカンパニーへの変革を宣言して以来、人事・採用面においても体制の改革を推進中です。技術系新卒採用で学校推薦を廃止するなど、これまでの方式にとらわれず、多様な人材の確保を目指しています。

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第1位:地方公務員

 そして第1位は「地方公務員」でした。地方公務員は、都道府県や市町村などの地方自治体で働く公務員です。日本の公務員全体の約80%以上を占めており、「公務員」と聞いてイメージする職種の多くは地方公務員であることが多いでしょう。市役所や区役所、県庁などで働く職員、公立小中学校の教員や警察官、消防官なども地方公務員にあたります。

 収入や福利厚生も安定していることから、常に一定の人気を集める職業です。国家公務員に比べて地域に密着した仕事が多くなる地方公務員は、「自分が生まれ育った町をより良くしていきたい」「故郷に貢献したい」という人にはぴったりの職業です。住民の声をダイレクトに聞き社会に貢献できるため、やりがいを強く感じられる点においても人気を集めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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