【70代以上の都民が選ぶ】「近所づきあいが活発だと思う東京23区」ランキングTOP9! 第1位は「葛飾区」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、70代以上の都民を対象に「近所づきあいが活発だと思う東京23区」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの70代以上の都民から、近所づきあいが活発だと思われているのは、どの区だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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【70代以上の都民が選ぶ】「近所づきあいが活発だと思う東京23区」ランキングTOP9!

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第2位:墨田区

 第2位は墨田区でした。墨田区は、東京都の北東部に位置する区で、2023年5月1日時点で人口は約28万2000人です。両国国技館や東京スカイツリータウンがあり、世界的な観光都市となっています。

 江戸時代から続く隅田川の花火大会も有名で、毎年多くの見物客が訪れています。下町として発展してきたエリアでもあり、そのような土地柄から特に年配の方にとっては近所づきあいが活発だと思われているのかもしれませんね。

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第1位:葛飾区

 第1位は葛飾区でした。葛飾区は、東京都の北東部に位置する区で、2023年5月1日時点で人口は約46万6000人です。映画「男はつらいよ」シリーズで知られる柴又帝釈天があり、亀有エリアは漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の舞台となっています。

 かつては典型的な下町の風景が広がっており、現在は商業施設やマンションも増えています。葛飾区と言えば、やはり「男はつらいよ」の主人公・寅さんのイメージが強く、リアルタイムに映画を観ていた世代である70代以上の都民にとっては、近所づきあいが活発だと思われているのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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