【関西在住者が選ぶ】「MARCHの中で子供を進学させたい大学」ランキングTOP5! 1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西在住者を対象に「MARCHの中で子供を進学させたい大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く、明治、青山学院、立教、中央、法政の5つの難関私立大学の頭文字を合わせた、通称「MARCH」。その中で多くの関西在住者から「子供を進学させたい」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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【関西在住者が選ぶ】「MARCHの中で子供を進学させたい大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:明治大学

画像:写真AC

 第2位は、得票率30.5%の「明治大学」でした。

 明治大学は、1881年に開校された「明治法律学校」を起源とする私立大学で、1920年に総合大学として設置されました。「権利自由、独立自治」を建学の精神とし、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」を使命に、人材の育成に注力しています。

 明治大学では、自主性を高めるため、1・2年次から少人数の授業形式で、学生が目的意識を持って調査、討論する「ゼミナール」形式の授業が導入されています。外国語教育や視聴覚教育にも力を入れているほか、2022年に誕生した、新しいキャンパスのあり方を目指した教育棟「和泉ラーニングスクエア」も話題を集めています。明治大学の教育方針や学生たちが学びやすい環境作りに努めていることも、選ばれた理由の一つかもしれませんね。

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第1位:青山学院大学

画像:青山学院大学

 第1位は、得票率44.2%の「青山学院大学」でした。

 青山学院大学は、明治初期に設立された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、1949年に新制大学として開設された私立大学です。キリスト教信仰にもとづく教育をめざし、「地の塩、世の光」をスクール・モットーに、すべての人と社会に対する責任を果たす人材の育成を目的としています。

 青山学院大学では、学業成績が優秀であるにもかかわらず、経済的な理由で進学が困難な学生に対して経済的支援を行う入学前予約型給付奨学金「地の塩、世の光奨学金」を設置しています。また、独自のリベラルアーツ教育「青山スタンダード」を採用。独自のカリキュラムにより、主体的に学び、自己を確立し、柔軟な対応力を身につけることができます。そのほか、学生が納得のできる進路選択を目指して進路や就職のサポートを行っているところも、支持を集めた理由の一つかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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