【10月28日は群馬県民の日】「群馬県で人口の多い街」ランキングTOP30! 1位は「高崎市」【2020年度データ】

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 本日10月28日は「群馬県民の日」です。初めて「群馬県」の名称が使用されたのが1871年10月28日で、これが由来となっています。「郷土の歴史を知り、理解と関心を深め、より豊かな郷土を築き上げる」ことを目的とし、1985年に制定されました。この日は県内の公立学校などが休みになり、各地で記念事業や割引キャンペーンなどが行われます。

 そんな「群馬県民の日」にちなんで、「『群馬県で人口の多い街』ランキング(2020年度データ)」を紹介します。

 東京都からも近く、草津や伊香保など温泉が多いこともあり旅行先としても人気の群馬県。県内には35の市町村があり、さまざまな特色を持っています。今回のランキングは、2020年の国勢調査結果をもとに、群馬県で人口の多い市町村をまとめたものです。早速ランキングを見ていきましょう。

(出典:総務省「令和2年国勢調査」

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第2位:前橋市

画像:写真AC

 第2位は、県庁所在地の前橋市。2020年調査時の人口は33万2149人です。新幹線の駅がある隣の高崎市としばしば対比され、「行政や文化の中心」といわれる前橋。いわゆる平成の大合併で大胡町・粕川村・富士見村・宮城村を編入し、現在の市域となりました。

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第1位:高崎市

画像:PIXTA

 そして第1位は、高崎市でした。2020年調査時の人口は、2位を約4万人上回る37万2973人です。県庁所在地の前橋市に対し、「交通や商業の中心」ともいわれる高崎市。特産品としては高崎だるまが有名で、ローカルグルメである高崎パスタは近年注目度が高まっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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