【竹内まりや】あなたの一番好きなアルバムはどれ？【人気投票実施中】

　シンガーソングライターとして多くの人から愛されている竹内まりやさん。1978年にシングル「戻っておいで･私の時間」とアルバム「BEGINNING」でデビューして以来、たくさんの名曲を世に送り出してきました。“シンガーソング専業主婦”という独自のスタンスで活動を続ける竹内さんの作品に、背中を押された人も多いのではないでしょうか。

　そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きな竹内まりやのアルバムはどれ？」というアンケートを実施します。ぜひお気に入りの1枚に投票してください！　まずは代表作3枚を紹介します。

Impressions

　1994年にリリースされた竹内まりやさん2枚目の公式ベストアルバム。過去に発売された3枚のアルバムから選ばれた曲に、「リンダ」を加えた構成となっています。作詞・作曲はすべて竹内さん本人が担当。編曲はすべて、夫である山下達郎さんがおこなっています。

　全15曲で、「シングル・アゲイン」「告白」などのヒットソングや、竹内さんが他のアーティストに提供しセルフカバーした曲も収録されています。ファンはもちろん、竹内さんの歌に初めて興味を持ったという人にもおすすめの1枚です。

Impressions　

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Bon Appetit!

　2001年にリリースされた9thアルバムで、オリジナルアルバムとしては前作から9年ぶりとなる作品です。初回限定版にはカラオケCDが付いていて、今ではファンの間で貴重なプレミアアイテムとなっています。タイトルはフランス語で 「召し上がれ」という意味で、「ボナペティ」と読みます。

　このアルバムも山下さんがプロデュースしていて、「毎日がスペシャル」「ロンリー・ウーマン」など全部で15曲を収録。ほかにもクリスマス時期になるとよく流れる「今夜はHearty Party」や、イントロのパイプオルガンが新鮮な「天使のため息」といったヒット曲が聴けます。

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Quiet Life

　前作から5年ぶりとなる8thアルバムで、1992年に発売されました。「AFTER YEARS」「マンハッタン・キス」「家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム)」「幸せの探し方」 などのシングル曲が収録されています。

　全12曲で、最後の曲がアルバムタイトルと同名になっています。「Quiet Life（平穏な暮らし）」というタイトルどおり、 竹内さんらしい大人の雰囲気の歌が多いのが特徴。知られざる名曲も入ったアルバムで、ベストだけ聴いていたという人にもおすすめです。

まとめ

　これまでベストやカバーも含め、竹内まりやさんのアルバムは公式で18枚リリースされています。下の選択肢からぜひお気に入りの1枚を見つけて、投票してください。

　また、好きなアルバムの感想や思い出などはコメント欄にてお待ちしています。それでは投票、よろしくお願いします！

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