「コーヒー派&紅茶派それぞれの楽しみ方」ランキングが発表 コーヒー派は仕事の合間、紅茶派はくつろいでいるときが1位に

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 LINEが運営するリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」は、11月1日の紅茶の日に合わせてコーヒー・紅茶の楽しみ方について調査。その結果をランキングとして発表しました。

 コーヒー派も紅茶派も、それぞれどんな時に楽しんでいるのでしょうか。ランキングの結果を見ていきましょう。

画像は写真ACより
advertisement

3位:リラックスしたいとき(コーヒー派)/仕事・勉強などの合間や休憩時(紅茶派)

 第3位は、コーヒー派が「リラックスしたいとき」で得票率は47.7%、紅茶派は「仕事・勉強・家事などの合間・休憩しているとき」で得票率は45.8%でした。

 コーヒー派は、仕事などで疲れた心身を休めて、リラックスしたいというときに飲むという意見、紅茶派では仕事や勉強などの合間に飲みたいという意見がそれぞれ3位にランクインしました。

advertisement

2位:くつろいでいる・のんびりしているとき(コーヒー派)/リラックスしたいとき(紅茶派)

 第2位は、コーヒー派が「くつろいでいる・のんびりしているとき」で得票率は51.8%、紅茶派が「リラックスしたいとき」で得票率は47.6%でした。

 コーヒー派は、休日にくつろぎながらコーヒーをお供に映画鑑賞というイメージというイメージの楽しみ方でしょうか。一方の紅茶派は、コーヒー派では3位だったリラックスしたいとき。リラックスして疲労感を取りたいという人は、コーヒーよりも紅茶を楽しんでいるようです。

advertisement

1位:仕事・勉強などの合間や休憩時(コーヒー派)/くつろいでいる・のんびりしているとき(紅茶派)

 第1位は、コーヒー派が「仕事・勉強などの合間や休憩時」で57.7%、紅茶派は「くつろいでいる・のんびりしているとき」で50.0%でした。

 カフェインによる覚醒作用が一般的によく知られている通り、コーヒー派は仕事や勉強などの合間に飲んでいる人が約6割もいることがわかりました。ここぞというときに気合を入れるために濃いめのコーヒーを飲むという人も多いのではないでしょうか。

 そして、紅茶といえば一般的に心を穏やかにするとされている通り、くつろいでいるときやのんびりと過ごしているときに飲むという人がコーヒー派よりも多いようです。ただ、「おやつのときに飲む」という人なども多く、票数は分散している様子でした。

 ほかにはどのようなときにコーヒーや紅茶を楽しんでいる人が多いのか、気になる方は次のページをご覧ください。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング