1990〜2000年代の『月刊少年ガンガン』作品で一番好きなのは?【人気投票実施中】

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 スクウェア・エニックスが発行する漫画雑誌『月刊少年ガンガン』。さまざまな人気タイトルを生み出し、2021年には創刊30周年を迎えました。

 そこで今回は、「『1990〜2000年代の月刊少年ガンガン作品』で一番好きなのは?」という人気投票を行います。まずは、編集部がピックアップした3作品をご紹介します。

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ハーメルンのバイオリン弾き

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ハーメルンのバイオリン弾き 1巻 (ココカラコミックス)"

ハーメルンのバイオリン弾き 1巻 (ココカラコミックス)

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 『ハーメルンのバイオリン弾き』は渡辺道明さんが1991年から連載していた作品です。バイオリン弾きのハーメルが主人公で、バイオリンから奏でる“魔曲”で敵を倒し、魔王討伐を目指すという、クラシック音楽をモチーフに取り入れた冒険ファンタジー漫画となっています。

 続編として「ハーメルンのバイオリン弾き〜シェルクンチク〜」「続ハーメルンのバイオリン弾き 愛のボレロ」も制作されるなど、人気の高い作品です。

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刻の大地

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刻の大地(1)"

刻の大地(1)

夜麻みゆき
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 『刻の大地』(作:夜麻みゆき)は1996年月刊少年ガンガンで連載開始のファンタジー漫画です。カイ、十六夜、ジェンドという3人の主人公が「人間と魔物の共存」を求めて旅をする物語となっています。

 作者の体調不良により連載中止となってしまいましたが、のちにクラウドファンディングなどの支援を得て制作が再開。2022年現在も続編が製作されており、変わらずファンを楽しませ続けています。

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鋼の錬金術師

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鋼の錬金術師 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)"

鋼の錬金術師 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)

荒川弘
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 『鋼の錬金術師』は2001年連載開始の荒川弘によるファンタジーバトル漫画です。物語は、錬金術師のエドワードが、母を蘇らせようと行った錬金術によって体を失ってしまった弟・アルフォンスと共に、肉体を取り戻すために“賢者の石”を探すというもの。

 2021年時点で、世界でのコミックスの累計発行部数は8000万部を突破。最終回を掲載した『月刊少年ガンガン』の2010年7月号は完売したため、同9月号にも最終回が再掲載されることになりました。実写映画化第2弾の公開も近づいており、まだまだ人気は盛り上がっていきそうです。

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あなたが一番好きな「1990〜2000年代の月刊少年ガンガン作品」は?

 抜粋して紹介した3作品はいずれもファンタジー作品ですが、ギャグ漫画を始め、数多くの知られざる名作を生み出してきた『月刊少年ガンガン』。今回のアンケートでは、1990年代〜2000年代に連載開始された作品のなかから、おもな作品をリストアップしました。

 投票したい作品が選択肢にないという人は、「その他」に投票の上、コメント欄に作品名を書き込んでください。あなたのイチオシの作品に、ぜひ投票をお願いします!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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