操縦してみたい「航空自衛隊の機体」はどれ?【人気投票実施中】

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 日本の空を守る航空自衛隊。戦闘機、偵察機、ヘリコプター、輸送機などを多数保有しており、その装備力は世界有数の規模とされています。機体によって、航空ファンを魅了するポイントもさまざまにありますよね。

 そこで今回は「操縦してみたい航空自衛隊の機体はどれ?」というテーマでアンケートを実施します。ここではまず、防衛省の公式サイトで公開されている中から、現行運用されている一部の機体を見てみましょう。

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F-35A

出典:「防衛省 航空自衛隊」公式サイト

 航空自衛隊の採用する最新鋭ステルス戦闘機です。米国の航空機メーカーを中心に開発された機体で、現在は米国だけでなく、世界各国の空軍に採用されています。ニュースでもよく登場する有名な機体ですね。主にA型、B型、C型と3つのタイプが存在していますが、航空自衛隊が採用しているのはオーソドックスな通常離陸型のA型です。

 実際の運用については最高機密とされる部分も多いので、航空機好きにとっては興味の尽きない機体と言えます。せめて全周囲視界型のヘルメットディスプレイだけでも体験してみたいところですね!

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F-2A/B

出典:「防衛省 航空自衛隊」公式サイト

 米国のF-16戦闘機をベースに、三菱重工業が手掛けた支援戦闘機です。戦闘機としては世界最高レベルの対地・対艦攻撃能力を持ちます。

 基本的に日本製(三菱製)であることや、日本の防空戦略に合わせた機体性能ということもあり、ファンからは「平成のゼロ戦」と呼ばれて親しまれていますね。現行の航空自衛隊を象徴する航空機の一つとして、外せない機体です。

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T-4

出典:「防衛省 航空自衛隊」公式サイト

 松島基地を拠点とする、第4航空団所属の「第11飛行隊」が搭乗する機体です。第11飛行隊の通称は「ブルーインパルス」。オリンピックやコロナ流行時の医療従事者支援イベントなどでの飛行パフォーマンスでおなじみですよね。

 「T-4」は軽量の純国産練習機で、その形状から「ドルフィン」というニックネームもあります。特にブルーインパルスの機体は「戦技研究仕様機」と言われ、曲芸飛行向けに特別な改良が施されたもの。機体の塗装も公募で選ばれたデザインが採用されています。

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操縦してみたい「航空自衛隊の機体」は?

 ニュースでよく登場する機体のほかにも、航空自衛隊では警戒機や輸送機、ヘリコプターなど、個性あるさまざまな航空機が運用されています。どんな理由でも構いませんので、皆さんイチオシの航空機を1つ選んでくださいね!

 機体について好きな点など思い入れがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。選択肢以外を選ぶ場合は、「その他」へ投票してコメント欄に機体名をお願いします。皆さんからの熱いご投票、お待ちしております!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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