人口に占める割合が多い干支ランキング! 第1位は丑年!【2022年推計データ】

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 古代中国で誕生し、日本でもおなじみの干支。年・時間・方角などの表現に用いられるほか、性格診断などの占いコンテンツにも利用されているため、多くの方にとってなじみ深い文化の一つです。

 今回は総務省統計局の「人口推計」を基にした統計トピックスから、「人口に占める割合が多い干支ランキング」をお送りします。

(出典:総務省「寅年生まれ」と「新成人」の人口」

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第3位:亥(1111万人)

画像は「写真AC」より引用

 第3位は亥年でした。

 亥年の推計人口は1111万人。戦後では1947年・1959年・1971年・1983年・1995年・2007年・2019年生まれが該当します。第1次ベビーブーム(1947~1949年)と第2次ベビーブーム(1971年~1974年)でそれぞれ先陣を切るように生まれた世代が、亥年の人口を支えていると考えれば、納得の順位ですね。

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第2位:子(1126万人)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は子年でした。

 子年の推計人口は1126万人。戦後では1948年・1960年・1972年・1984年・1996年・2008年・2020年生まれが該当します。亥年の次にあたり、こちらも第1次ベビーブームおよび第2次ベビーブームの影響を大きく受けている干支の1つになります。

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第1位:丑(1139万人)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は丑年でした。

 丑年の推計人口は1139万人。戦後では1949年・1961年・1973年・1985年・1997年・2009年・2021年生まれが該当します。2位の子年の次にあたり、こちらもやはりベビーブームの影響を大きく受けた干支。最下位の午(981万人)とは150万人近くの差があります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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